こんにちわ。ぽん太です。
市場のニュースが飛び交い大きく株価と為替が変動していますね。
まあ、表面的な話であり本質的には関係ないのであまり気にしないようにしようよ。という話です。
FOMCや貿易戦争で、相場荒れてますが投資方針は変えません。
FOMCで0.25ポイントの利下げが発表されました。
パウエル議長はこれが利下げのサイクルの初めを表すものではなく、あくまでも米国の経済は堅調であり予防的な措置であると発言しました。
また、米中貿易戦争も進展への期待がありましたが米中通商協議が大きな前進なく終了し次回は9月になりそうです。
市場は色々なことに期待を寄せて株式市場へ投資をしていましたが、その期待に対して事実を見て先日のNYダウは大きく下落しました。
久々に大きく下落するNYダウ。−333.75 (1.23%)の下落。
FOMC中にパウエル議長の発言を受けて大きく落ちたようです。これについて専門家の人達も色々言ったりニュースで大きく下落について取り上げられたりしていると思います。
私も記事を読んで、あーなんか期待と違ったんだなぁって感じました。
しかし、あまり気にしないことにしました。
ニュースの記事書いたりとか、専門家でこれに評価を寄せている人達と言うのは評価が上手い人で投資が得意な人ではないからですね。
今回の件で、株式市場から資金を引き揚げた人達は機関投資家やトレーダーの人達だと思うのですが、彼らは短期で利益を追う人達であり、私の長期投資のスタイルとは異なる人たちなので、それを気にすることにもあまり意味がありません。
これ以上の情報を分析しても、特にやることを変えるつもりがないので意味なしw
こんな時は、私達個人投資家の味方、Vangard社のVOOに関する目論見書を読むと心が落ち着くかも知れませんw
https://www.vanguardjapan.co.jp/docs/FS_VOO_JP.pdf
市場は色々と反応しますよね。でも私たちが投資しているのは市場ではなくあくまでも企業。
株式市場と言うのは色々な思いの人たちが参入していて、短期で利益を追う機関投資家やトレーダーの人達、ベンチャーキャピタルなど企業に投資をして資金を回収したい人達、経営者、個人投資家などなど。
それぞれ資金に対する考え方が違うので短期で考えると市場は色々な反応をすると思います。
私は長期投資家なので米国や米国企業が長期的に見て成長していくことを念頭に追いて、VOOやVTIなどの商品を購入しています。
その中で頑張ってくれている企業群は、MicrosoftやGoogleなどのハイテク企業であったり、VISA、マクドナルド、スターバックスなど数えたらきりがない世界中で活躍する企業です。
細かいニュースが出て市場が変動したとしても、その企業の本質的な価値が変わるわけではありませんので短期的な市場の値動きに惑わされないようにしましょう。
ちなみに昨日の下落で約6万円くらい、資産が目減りしました。まあ朝からパチ屋に並べば失う程度のお金が消えていきましたが、その程度w
今の投資額だとリーマンショックの時に最大300万円程度失うことになりますなー。
300万円うしなおうと1000万円失おうと、私の人生の本質的な価値が変わるわけではないと思ってますので気長に頑張っていきたいと思います。
皆さんも、市場に惑わされることがない様にゆっくりとお金持ちになっていきましょう。
本日は以上です!!
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