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かんぽ生命投資家に不利益な株式売り出し。日本取引所から苦情のコメント。個別株を見極めなければならない理由。

時事ネタ

こんにちわ。ぽん太です。

かんぽ生命に関してはここ最近ずっと話題になっていますね。Googleで検索すると沢山ニュースが出てきます。

4月に株式の売り出しがありましたが、その時点でかんぽ生命は不正販売があったことを件数こそわからなかったものの把握しており投資家に対して不利益な売り出しをしてしまったわけです。

日本市場は世界一難しいと言われていますが、しっかりと投資する企業を見極める必要がありますね。

 

かんぽ生命投資家に不利益な株式売り出し。日本取引所から苦情のコメント。個別株を見極めなければならない理由。

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4月時点で2700円台まで上昇していたが売り出し後の現在1700円台まで下落した。

4月にかんぽ生命は株式の売り出しを行いましたが、その後不正販売問題などで株価が1700円台まで下落しています。

4月の売り出し時点で、不正販売の事実をつかんでいたようですが構わず株式を売り出してしまったようです。

それに対して東証や大証を子会社に持つ、日本取引所グループの清田瞭CEOは投資家に不利益になるような情報は、分かった時点で公表すべきだと指摘するコメントを出しています。

売り出し価格は2375円でしたが今現在では、1700円台まで下落してしまいこの売り出しに応募した投資家達は皆含み損を抱えることになりました。

 

会社というものは、投資家に資金を出資してもらって運営されるものですから常に株主のために利益を稼ぐために存在します。

米国企業は徹底して株主の利益を追い求める強い文化を持っていますが、日本企業はどうも株主に優しくありません。

自分の会社に対しお金を出資してくれた人たちに不利益を出させるとは、自分の友人にお金を出してもらっていたらどう思うんですかねぇ。

かんぽ生命は郵政公社が民営化した時に誕生した会社の一つでどうも、国営企業の気質が残っているように見受けられます。

個別株を買うときはその会社がしっかりと、株主に利益をもたらしてくれるものかを見極める必要があります。

売上、利益が年々伸びているか。配当はしっかりと増配しつつ支払ってくれるか、キャッシュフローは安定しているか、自社株買いなどの還元はあるか。

などがチェック項目になると思います。

不正販売問題も、そこが見えず。体質にも大きな問題が。求められる日本企業のモラル。

不正販売の件数が調査が進むにつれてどんどん増えてきています。この会社、野に放つべきではなかったw

不正の疑い18万3000件と一体どれだけ不正に販売したんだ・・・本質のない成果主義、ノルマが暴走してしまったようです。

数字を稼ぐためには新規で顧客を開拓するよりも既存のお客様に旧契約から新契約に乗り換えさせるほうが簡単です。

さらに、重複契約をさせたり、期間を開けて空白期間を作れば新規契約とみなされ成果と手当が付くようになっています。

それを乱用した結果このような事態に陥ったようです。

自動車業界や鉄鋼業界で不正検査などが横行していましたが、保険営業などもただただ、数字だけ上げれば良いようなモラルのない企業が沢山出てしまいました。

やはり経済が停滞する中で今の数字を維持しさらには成長しようとすると無理が出ると思います。私も数字を追い求める経営はやってきましたが、従業員が全員死にかけていました。

適正な成果を適正な手段で上げられることが今求められていますね。日本の旧態依然とした体質では中々難しい問題でもあると思います。

投資家はしっかりと投資する企業を見極めてほしい。

先ほど申し上げた、売上、利益が年々伸びているか。どういった事業をやっているか、配当はしっかりと増配しつつ支払ってくれるか、キャッシュフローは安定しているか、自社株買いなどの還元はあるかなどの項目をチェックすれば自然とかんぽ生命は除外されます。

売上は年々減っており、お年寄り向けの訪問販売が中心であるため時間が経過するとこの企業は衰退していくのではないかと考えられるからです。

売り出した側も悪いですが、こういった企業ももちろん存在します。米国企業でバフェット銘柄でもあるウェルズ・ファーゴ(WFC)が以前に、制裁金2300億円を住宅ローン不正を行ったため支払う事態がありました。

やはり個人投資家はVOOなどの優良なETFを買って余計なリスクを回避しておくほうが良いのではないかと思います。

こういった個別企業の不正などを最小化できますので。

本日は以上です!!

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