どうもこんにちわ!!ぽん太です。
もう終わりだよこの資本主義、岸田首相が自社株買い規制に言及。
岸田総理が新しい資本主義で投資家をぶっ潰す為の戦略
・証券増税は当たり前
・消費増税は有力な選択肢
・配当課税の抜け道は許さない
・創業者一族の資産管理会社を総合課税にして配当大増税
・自社株買いにガイドラインを設定
← new!!! pic.twitter.com/wDEoXoy9xh— たーちゃん@バブルおじさん (@yhdgj675) December 14, 2021
岸田総理が新しい資本主義で投資家をぶっ潰す為の戦略
・証券増税は当たり前 ・消費増税は有力な選択肢
・配当課税の抜け道は許さない
・創業者一族の資産管理会社を総合課税にして配当大増税
・自社株買いにガイドラインを設定
最近、何言ってるのかわからない人と話すと意識が飛びそうになるんでもう嫌なんですよね。岸田総理日本の株式市場をさんざん痛めつけていますが、今度は更に自社株買いに対して言及したそうです。もう何もしないでほしいんですがねこの人。
この答弁のの元になっている立件民主党の落合氏は「一生懸命働いた売り上げを株価を上げることばかりに使うことは問題だ」という発言自体もかなりやばいと思いました。消費者がお金を払ったら商品やサービスを受け取れるのと同じように、株主が株式に投資をしたら企業は株主の利益が上がるように努力するのは普通のことだと思っていました。
企業の目的は「社会的な役割を果たすため」であり、利益と言うのはその役割を果たしているかどうかの尺度であるとドラッガーは述べているので利益を追求することが企業の目的ではないので、株主の利益と言うのも尺度の一つではあるのかも知れませんが企業が果たすべき役割の一つであると思います。どうも日本企業や日本の政治家、官僚はこの辺が子供っぽいというか余計なことをしている気がしますね。
最近分割されることになった東芝も、海外からの株主に対して経済産業省に頼んで圧力をかけたそうです。お隣の中国も政府が介入して株価が下がっていますが日本の企業もせっかく株式を取得してもこのように国が出てきてしまうのであれば、海外投資家も誰も投資したがらないんじゃないですかね?
色んな方向性からこの国の経済ってもう詰んでいて、今後成長する可能性と言うのはもうあまりないように思います。少なくとも世代交代が進んで今現在の常識がひっくり返るくらいの何かがないともうダメなんだなって諦めてしまいました。
こういうのがあるから日本に投資したくないんだよなぁ。
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