こんにちわ!!ぽん太です。
11カ月前に完全初心者として米国市場に参入し、11カ月間で総収益が100万円を突破したので記事にしていきたいと思います。普段から色々調べたりしているので完全不労所得なのかは謎ですが、一応不労所得になりますよね。去年まで給与所得のみで頑張っていましたが、こういった世界があるし割と誰でもできるんだなと感じました。正直、インデックス投資のみでやっていけばそんなに難しいものではないと思います。普通に会社員できる人なら誰でも簡単にできるとも思いました。
米国株で資産運用を始めてから11カ月。初心者が運用益が100万円を突破しました。
米国株開始11ヶ月目で配当込みの収益が100万円を超えました。
含み益975,890円
配当金275ドル保有銘柄も全部含み益と言うことで、ほっと一安心です。#投資 #資産運用
— ぽん太@HSPのメンタルの弱い長期投資家 (@K9aSats7ODu9pN9) November 8, 2019
株式投資と投資信託の含み収益が975,890円で配当金が合計275ドルとなりました。合計で100万円を突破しています。年初に楽天VTIを買い始めた時は正直ここまでうまくいくとは思っていませんでした。それまでは日本株をちょこちょこ触っていたくらいなので、ここまで本格的に運用をするのは初めてです。基本的にインデックス投資家なので、S&P500に連動する投資信託を中心に運用していますが、個別株も購入しています。
去年までは給与所得のみのサラリーマンをやっていて、まさか100万円も自分が給与所得以外でこんなに稼げるとは思っていなくて正直驚きです。2018年から始めていたらジェットコースター相場に飲まれて続けられなかったかも知れませんし、リーマンショック前からやっていたら暴落を食らって諦めてしまったかも知れません。36歳から始めたので遅い始まりかもしれませんが色々と運命のようなものもあるのかもしれませんね。
保有銘柄も全て含み益へ。
保有している銘柄はETFと個別銘柄ですが全ての銘柄が含み益になりました。有名な企業ばかり買っていますが米国株の世界は凄く、既に時価総額が大きくなっているものでもしっかりと価格が上昇していきます。日本では企業が成熟していて、長期保有しても大きく時価総額が上がっていくことがあまりありませんので、小型株を中心に難しい投資をしていくことが前提となりますが、米国市場では大手優良株でも順調に価格を伸ばしていっています。
増配や自社株買いも積極的ですし、決算書も株主のことを中心に簡潔に書かれており英語で書いてありますが、わかりやすいです。米国市場は世界中の投資家達の資金が集まっており世界の企業の時価総額の半分が米国にあります。企業の価値もしっかりと分析されていて、お宝銘柄みたいなものは多くありませんが、しっかりと適正価格で購入できる点も魅力です。
S&P500などの指数もしっかりと意味のある指数となっており、インデックス投資が非常に有効で、長期投資に向いた低コストな金融商品もしっかりと存在しており、下手に欲をかかなければきっちりと資産を増やして行けるようです。爆益を出したいといった下心さえなければ誰でもゆっくりとお金もちになれるので、今やっていない方はしっかりと基本を覚えてからぜひ検討してみて欲しいと思います。
私はこれからも米国市場に投資を続けていきたいと思います。
ゆっくりと時間をかけてお金持ちになりたいと思います。
本日は以上です!!