
どうもこんにちわ!!ぽん太です。
米国では個人投資家の資産が3.3倍になる。日本は・・・
金融庁が公表している資料によると、米国の家計金融資産は2022年末の時点で1京4517兆円、一方の日本は2023年9月末時点で2121兆円。
注目したいのが増加率で、米国は2002年からの20年強で3.3倍になっているのに対し、日本はわずか1.5倍にとどまっています。しかも、米国ではそのうち運用によるリターンで2.4倍になっているのに対し、日本はわずか1.2倍。
この数字をみても、運用の有効性と「貯蓄から投資へ」の必要性がわかるのではないでしょうか。
3.3倍に個人資産が増えていればインフレでも動じることはあまりないのではないでしょうか。
秋にはさらに食品値上げがあるようで自販機のペットボトルが200円~になりそうです。基本的にペットボトルの飲み物は楽天かAmazonで買えば水なら80円くらいから買えるのでもう自販機では買えないですね。
2020年くらいまでは日本はデフレしていたから、貯蓄で良かったですし給料が上がるのをじっと待っていれば耐えられたと思います。2020年のコロナショックで金融緩和をしてさらにウクライナ戦争で天然ガスや小麦粉の値段が上がったのを皮切りに一気にインフレに見舞われてしまいました。ここまで急速に海外のインフレに引っ張られるとは・・・。
日本では2020年くらいはまだ、投資ブームは起きていなかったですね。新NISAも2024年1月1日から始まっていますから、そのくらいに完全に一般化したように思います。2025年現在でもまだ若い人が将来を見越して始めているけど上の人たちはまだまだって感じですかね。若い人もまだやってない人は体感的には半分くらいいそう。
走行しているうちに米国の金融資産増加が2.4倍に対して日本は1.2倍とのこと。私は2019年から資産を7倍にしているのでセーフでしょうか?日本は英国や米国と比べてまだまだ金融系は遅れているイメージですがなんとかみんなで力を合わせて追いつきたいですね!

2002年とか株とかバブル崩壊した後にITバブルが弾けて絶対やってはいけないものみたいになってましたよね。
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