どうもこんにちわ！！ぽん太です。
【朗報】老後2000万円必要問題はもう古かった。
「総務省の『家計調査報告』（２０２４年）では、約２５万３０００円の年金がある夫婦世帯では月の支出が、それを上回り、不足額は月３万４０００円とされています。この赤字が３０年続くと、合計額は１２２４万円。不足額として基準にするのは、これが現実的です」
“２０００万円”という数字は、もはや古いと言えるが、独身男性の老後資金という視点で深く踏み込んでいくと、必要額はさらに低くなりそうだ。
夫婦だと816万円程度、単身世帯だとその6割程度４８９.６万円だそうです。
私が貯めてしまったお金は一体どうしたら良いんでしょうか、やはり60歳の時に住宅ローンを全額一括返済の上で住友林業などで豪華な家を建て直すなどしてお金を消耗しておくしかないのか・・・。
ということで、夫婦でも年金がそこそこ支払われるのと老後が30年もないということなので不足額は大幅に小さくなっているということです。老後に贅沢な生活をさせたがりすぎですね、普通にお金を使わない生活であればそこまで要らなそうですね。私のお祖母様は80歳そこそこまでで貯金が500万円程度でどうにかなっていました。
住宅ローンを完済した持ち家などを持っていればさらに楽になるかもしれないですね。私は78歳までローンを組んでしまったので老後もちまちまローンを返済する感じにはなりますが・・・。まあこの辺りはインフレ率や年金の支払い状況、少子化具合など複雑な変数が絡むのでなってみないとわからないというのが実際のところでしょう。
こういう変数が多くて想定できないことについては、今できる限りのことはやってあとは老後の自分がなんとかすると将来の自分を信じて、今いちいち不安に思わないことが大切だと思います。正直来年のこともわからないのに20年、30年後のことはさっぱりわからないですね。
未来のことはある程度は楽観的に考えておくほうが良いですね。
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