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【悲報】金融所得があると社会保険が上がるようになる？
政府・与党は、所得に応じて決まる医療・介護保険料や窓口負担について、株式配当など金融所得を反映させる検討を始めた。現行では金融所得が保険料に算定されない方法も選べるため、公平性の観点から是正に乗り出す。
与党内には金融所得を含めた結果、十分な支払い能力のある高齢者の保険料負担などを増やすべきだとの声があった。
氷河期世代は金融所得で社会保険労などを取られて高齢者になれば、病院などでの医療費や保険料の負担をする感じになるのでしょうか😇ということで金融所得に対する増税の検討が加速しているようです。
新NISA部分に関しても課税所得として認められるのかは謎ですがとりあえず今までのように分離課税であればなんでもかんでも所得として見られないというような時代は徐々に終わりが見えてきました。今のうちになんとかその部分を突いてお金持ちになっておきたいところです。金融課税自体を上げられると苦しいですし。
これについては検討中でまだ、結果は出ていないですが株については貯蓄から投資へと新NISAで減税しつつ余裕が出た人には全般的に増税、負担増という感じでしょうか。来年度からは住宅ローンなどが緩和されるような話もあるので緩和するところとあるところからは取るという姿勢が明確になってきてますね。
日本は格差は世界と比べて小さいんだと思いますが、そもそも格差を生み出せるほどポーンと稼げる人も減ってきている印象でついにはNISAなどの株式、S&P500などにみんなが殺到しインデックスの主要銘柄の一部株価が上昇している状況、なんかちょっとこれでS&P500が将来コケたりしたら恐ろしい状況が待ってるのかも知れないですね。
株自体はとっても信用できるんですが、あまりに一部の企業に集中したりすると全部が転けて、社会保険料取るところがなくなってしまったりして・・・。
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