大企業に勤めるのがリスクの時代が到来か・・・。

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です。

大企業に勤めるのがリスクの時代が到来か・・・

 上場企業による人員削減の動きが拡大している。東京商工リサーチ(東京都千代田区)によると、9月30日までに「早期・希望退職募集」が判明した上場企業は34社で、対象人数は1万488人に上る。前年同期(8534人)から約1.2倍に増加したほか、年間1万人を超えた2024年(1万9人)を8月時点で上回り、2019年(1万1351人)を超える可能性も出てきた。

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34社の市場区分と募集人数については、「東証プライム」が27社で1万98人、「東証スタンダード」は6社で390人だった。

リストラがだいぶ進んでいるみたいですね。リストラで有名なパナソニックや日産など東証プライム企業がどんどんリストラを進めているようです。私が就職活動していた2000年中盤だと圧倒的に有名で有力な企業たちがどんどん倒れているのが切ない感じがします。

 

特にここで出てくるようなパナソニックHDやジャパンディスプレイ、三菱電機などは海外との圧倒的な競争にさらされるのと株式を上場しているので、企業の成長が強く求められるのでそうなってくると余計な人員を雇っておくだけの余力がないんでしょう。

 

 

私は今、中規模の企業ながら人生で初めて業績が右肩上がりの会社に勤めているのでこういったリストラなどとは今のところ無縁ですがリストラがある会社は大変だろうな・・・と思ってしまいます。退職金の上乗せとそもそもの退職金が多いので悠々自適に働けるようになる人もいるとは思いますし基本的には大企業に勤める方がお金については手厚いのは間違えないと思いますが。

 

継続雇用という観点では日本の東証プライムに上場している企業は競争が激しすぎて、今後は厳しくなってくるのかもしれないですね。アメリカ、中国、韓国などは日本と比べると圧倒的に会社に就職しても競争が激しいので普通に働くのも今の日本よりもずっと大変なようです。なかなかまったりと長く継続雇用してくれる企業はなかなかないものですね。

 

ぽん太
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大企業で働く会社員も経営者も大変ですよね、ストレスすごそうです。

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