NvidiaとAMD、両方と手を組むOpenAI

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です。

NvidiaとAMD、両方と手を組むOpenAI

 

チャットGPT開発企業OpenAIが米国半導体企業AMDと大規模な人工知能(AI)アクセラレーター購買契約を締結し、AI半導体市場の地形が動いている。エヌビディアとSKハイニックスが主導していた市場にAMDが加勢し、AMDに高帯域幅メモリー(HBM)を供給するサムスン電子が最大の受恵者に浮上するという期待感が高まっている。

私はAMDのRadeonユーザーなのですが、毎回Radeonを購入した次こそはNVIDIAのRTXを購入したくなりますね。AMDのRDNAよりもどうしてもNVIDIAのCUDAコアの方がソフトの最適化が進んでいたり、使いたいAIの機能がNVIDIAしか対応していなかったりして使いにくいです。

 

半導体は難しいですね、周辺ソフトを1回自社のハードやOSに取り込んでしまうと周辺の巨大なサードパーティ製のソフトウェアを利用するのにNVIDIAのCUDAコアが必要になるのでどうしてもNVIDIA依存になります。CPUだとWindowsを動かすのにx86アーキテクチャで統一されているのでAMDでもIntelでもある程度動きますがAIの計算についてはまだ互換性がないので先行者利益が大きいですね。

 

 

ハードウェア単品では私が持っているAMDのRadeon9070でも大分、NVIDIAに追いついてきているようですがやはりドライバや周辺ソフト、特にAI周りは圧倒的にNVIDAの方が強そうでしばらくは逆転できなそうですね。でもAMDも大分頑張っているので、NVIDIA依存を減らすためにもOpenAIはAMDとも手を組んだんでしょうか。

 

しかし、AIなんて1週間〜1ヶ月くらいで新しいバージョンが出るとどのAIソフトが良いのかがコロコロ変わってしまうので職場ではChatGPT、Claude、Geminiあたりが毎回張り合っている印象です。どれかがAMDのRadeonに最適化されてポーンと突き抜けた性能を持てば意外と情勢が簡単に変わってしまいそうなほど競り合っている印象です。

 

ぽん太
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RadeonはAIの分野ではまだまだ、動きが悪いので次はRTXを買いたい・・・。

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