どうもこんにちわ!!ぽん太です。
【悲報】財務省のSNSアカウントへ批判殺到。
衆院選後は10月29日から11月11日までは13本が投稿され、コメント数は計6436本で、平均495本となった。
10月版「日本の財政関係資料」の公表を知らせる10月31日の投稿は2162本のコメントが付いた。「なぜ増税にこだわるのか」「新しい税金を考えて採用されたら出世が約束されるのか」といったコメントが寄せられ、減税を訴えるとともに財務省を中傷するような声が散見された。
私としては増税は必要だと思うけど、インフレに給与増加に伴って103万円の壁のような金額ベースの数値は毎年見直しても良いくらいだし消費税なども一度減税などしてどうなるのかを検証してみるべきだと思います。デフレが続いた30年の間にこういったインフレに対応する手順が陳腐化して、所得税とか累進課税系の数値が見直されないと実質増税になってしまいますね。
そういうことを考えても、すこしでも減税になることは財源の話ばかりで全く実施しないのに非課税世帯にお金を配ることは繰り返していたり今の政府や各省庁に不審の声が上がるのもごもっともと思ってしまいます。お金配ったらインフレしてこれから子育てとかする世代はインフレの影響をモロに受けますよね、少子化の対策とも矛盾していると思います。
最近はSNSがあるので、民意みたいなものが反映されやすいですね。日本はデモとかストライキとか有らない代わりにSNSで炎上させることでブラック企業などに多大なダメージを与える方向性の世の中になってきましたね。ある意味でこういうところが炎上するのがデモの代わりというかデジタル一揆みたいなものですかね。
最近はインフレが激しいので確実に国民の生活が苦しくなってきているのは事実だと思います。その時にこういった103万円の壁を引き上げる話になった時にタイミング良く主導していた玉木さんがスキャンダルなど食らえば「財務省がやったのでは?」みたいな陰謀論みたいなことも確かあり得るのかな?と勘繰ってしまいますね。SNSなどは普段の印象などが反映されやすいので財務省もイメージを改善していく必要がありそうな一件ですね。
正しいかはわからないですが、財務省=増税みたいなイメージが一般化しすぎましたね。
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