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投資の神様、総額2818億円を調達、日本へ投資か？
10月10日にウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハサウェイが円建て社債を7本発行し、総額2818億円を調達した。
同社が円建て社債を初めて発行したのは2019年のことで、2020年8月には日本の5大商社株の大量保有が明らかになった。バフェット氏はそうして社債市場で調達した円資金を日本株の購入に充ててきたため、今回も“日本買い”に動くと見られているのだ。
バフェット氏日本株を購入するようですね。米国の割高感と比べたらやはり日本株のPERなどの水準は低いように思います。日本最大の時価総額を誇るTOYOTAもPERで言うと現在７いかないくらいになっているようです。自動車メーカーは大量の技術開発がいるのでぼろ儲けできる感じじゃないので比較的割安な水準な気がしますがそれにしてももう少し期待値があっても良さそうな気がします。
総合商社、高年収の代名詞である三菱商事もPER12程度、流石に安いような気がします。15くらいはあっても良いのでは？でももちろん日本の人口減や海外の優秀な労働者を受け入れる土壌がなかったり先細りしていきそうな予測を織り込んでのこの数値なのでしょうけど。
一方米国株はコカコーラでもPER28wもうコカコーラはアルファベットのPERを超えて超期待値高いです。Appleよりも高いですから、流石にこの株価をぐんぐん伸ばせるような気がしないですね。なのでバフェット氏的には色々織り込んだ結果でも金利が安く資金が調達しやすい日本株は割安であると考えているような気がします。
米国から日本円を借りて、日本株に投資またはドルに転換して米国株に投資するのは現在の流れですね。日本株を購入して保有銘柄が明らかになればその銘柄は上がるでしょうからお宝探し的な感じで日本株に投資してみるのも楽しいかも知れないですね！
金利2%以下でお金借りて沢山投資したい・・・。
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