年初来はS&P500が調子良かったがこれからはどうなる?

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です。

年初来はS&P500が調子良かったがこれからはどうなる?

今年年初からの動きを振り返ると、海外株式に投資するインデックスファンドは、パフォーマンスの面からは「米国株式(S&P500)」に勝るものはないということになる。わすか8カ月程度のパフォーマンスで長期のパフォーマンスの内容を類推してしまうことはできないが、現在のところ公募投信で最大の純資産残高を集めているのは「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」いなっているのは、このパフォーマンスを評価した結果といえるだろう。

インデックス投資の王者はやはりS&P500なんでしょうか。この中にはNASDAQがないのでNASDAQの方が微妙にパフォーマンスが良かったですがその差は1.5%程度なのでそれだったら分散が効いているS&P500のほうが投資対象として、私は魅力的かな。

 

あとはオルカンがこのグラフ画像の3位にきていますが配当金がS&P500よりも多く出るのでこの差はもう少し埋まるかもしれません。地味に誰も注目していないですが先進国株式のほうがオルカンよりも実は良い点も多いような気がしなくもないですね。台湾のTSMCがなくなってしまうかもしれないですが、不況真っ只中の中国がなくなるので・・・。

 

 

とりあえず、今日はNVIDIAの決算がクローズ後にあるので今後の相場はそれ次第といったところオルカン→先進国株式→S&P500→NASDAQと今日のNVIDIAの決算の影響を受けやすそうですね。米国の半導体とかハイテク株が含まれている割合が多いですから・・・。決算が良ければ良いほど米国・ハイテク集中が有利ですね。

 

年末にかけてはきっと株価が上がってくれると信じていますが、私たちの投資期間は今年までではなくまだもう少し長いはずです。日本株が良い時もあれば、新興国株の方が良い時もありますし米国株の前はBRICSだったので流行は10年単位くらいで変わっていくのでしょうね。

 

ぽん太
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流行じゃないからといって、利益が上がらないわけではないですね。

 

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