どうもこんにちわ！！ぽん太です。
バフェット氏が株を沢山売っているようですね。
著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資・保険会社バークシャー・ハサウェイは、４－６月（第２四半期）の大規模な株式売却の一環として、アップル株の保有を50％近く削減した。この結果、バフェット氏の現金保有高は過去最高の2769億ドル（約40兆5700億円）に増加した。
著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資・保険会社バークシャー・ハサウェイがバンク・オブ・アメリカ（ＢｏｆＡ）株を５億5000万ドル（約800億円）強相当売却し、持ち分をさらに削減したことを受け、20日の米株式市場で同行の株価が下落した。
バフェット氏がどうも株を売却しているようですね。バフェット氏もずっと持てと言いますが持ってからは割とすぐに売却するイメージです。個別株の場合は高速の損切りとか見切ることも重要なようで航空株とかバッサリ売却していましたよね。
そのあたりの売却判断がすぐにできるところがバフェット氏の優位なところだと思いますがあくまでも機関投資家であるので個人が真似しても良い結果が出るかは謎ですね。そして、今回はAppleやBofAをかなり売却しているようです。バフェット氏の売却からAppleは株価をかなり上げていますがそもそもそんなものは誤差で単純に米国株が割高と感じているから売りやすいものから売って現金を確保しているのでしょう。
何かを予想して売っていると言うよりは、割高、割安を判断して手持ちの現金比率を調整しているようなイメージがあるので今はバフェット氏からすると相当な割高な水準にあると感じているように思います。それは個人で投資している私も思いますし、ドル高も加味して更に割高感がすごいですね。
私も個別株を持っているので6月末くらいにalphabetあたりを半分くらい売却していれば大当たりだった気もしますがせっかく配当金も1回あたり20ドルももらえるようになっていますし個別株の削減もほどほどにしておきたいのでAppleもalphabetもまだまだ持ち続けたいと思います。たとえ投資の神様が売却しても自分の投資方針を変えないのが吉ですね。
Apple買い戻してくれないかな〜。
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