【悲報】日本の給与水準、東欧並みになる。

【悲報】日本の給与水準、東欧並みになる。

日本は38か国中、25位となっています。

OECD加盟国平均より、1万1000ドル余り低く（22年当時の1ドル＝130円換算で143万円程度低い）日本より下位なのはポーランドやポルトガル、ハンガリー、ギリシャ、メキシコなどの国々です。

皆さん今年の賃上げはどうだったでしょうか？2023年は3.27%ほど物価上昇したそうです。私は一応今年は物価上昇以上に賃金を上げてもらいましたが、かなり上がったなという感想があってのギリギリ物価上昇率よりもすこし良い程度。そもそも円安を加味したら購買力は確実に下がってますよね。

 

さて、ドル建ての日本人の給与がついにOECD諸国の平均など優に突き抜けて、東欧諸国と同じくらいになってきたようです。円安もあると思うのですがこのデータは2022年なので145円くらいの時でしょうか。1ドル100円少々だった頃から比べると円安のせいでだいぶ減った気がしますね。今は1ドル161円なのでもっと低くなっているかもしれません。

 

 

私の奥さんの給与はなぜか今年は-1000円というふざけた感じだったので、私のように給与が上がっているのは珍しいことなのかもしれません。会社の成長にうまく乗れたのがよかったですかね。とはいえ2桁万円とか上がっているわけでもないので地味といえば地味。

 

車なんかもインフレの関係で年々価格改定されているようですし、今は円安だからといって輸出品が安くなるかと言われると微妙なところですよね。トヨタなどの最大手自動車会社などは過去最高益のようですが国内の需要は弱いままとなっていて全ての職種の人が給料が上がるのはまだまだ先のことになりそうな予感です。

 

Twitterのフォローもよろしくお願いします。
今日もぽちっと押して応援よろしくお願いします！