どうもこんにちわ!!ぽん太です。
【雑談】AIが人間を超えるってなんか変な話
たまに見かけるこの言葉、なんか変な言葉に感じます。なんで変なふうに感じるかというと、AIがまるで人間かのように扱われているのが不思議です。捉えどころがなくてAIって実態を掴みにくいですが、今のAIって道具の一種であって人間の代替品じゃないんですよね。
「車は人間をこえるのか?」と言われたらなんか変ですよね。積載能力や動く速度はとっくに人間を超えているので有用な道具として使われているんだと思います。「コンピューターは人間を超えるのか?」と言われると計算速度や記憶能力はとっくに人間を超えているから人にとって有用なツールとして使われています。でも人間の代わりではない。
AIが人間を超えたとしてもあくまでもそれは道具であって人間の代替品じゃないよなぁと思うのでAIは人間を超えるのか?という言葉には違和感を感じます。パソコン(Microsoft office)が出てきた時も人間の仕事を大いに奪ったと思いますし、車が出てきた時も人間の仕事を大いに奪ったと思います。(飛脚とか馬車とか)でもトラックドライバーやタクシーの運転手という仕事が新しく出てきたように新しい社会になるだけで人の代わりにはならないですよね。
AIはあくまでもコンピューターの中で計算をしているものであって、人間の代替品ではないので人を超えるとかどうかに焦点を当てるのはなんか変な気がします。でも有用な道具としてのAIが今後も進化するのか?と言われると今後も進化するんでしょうね。そもそも、パソコンもこの20年で随分変わりました、もう私の仕事のプログラミングくらいだと高いパソコンの性能なんて全然使いきれなくなりました。また20年後には圧倒的な進化をして人の手助けをしているでしょうね。
AIが人を超えるみたいな、人とAIを比較するような話を見かけるけど比較するのはなんかおかしいですよね。
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