投資の神様、株高騰でまるでカジノのようだとお告げをくれる。

投資の神様、株高騰でまるでカジノのようだとお告げをくれる。

【ニューヨーク=竹内弘文】米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイは24日、恒例の「株主への手紙」を公表した。米国内外の株式相場の高騰は「カジノ的」だと警鐘を鳴らした。魅力的な新規投資機会は乏しく、バークシャーの投資待機資金は最高水準に積み上がる。

バフェット氏は手紙で、自身が初めて株式を買った1942年3月にダウ工業株30種平均は100ドルを割り込んでいたと…

明らかに株価高いですよね、特に半導体関連は株価収益率66.05倍となっています。ローンウルフさんがXでAIを使って利益を大量に出している企業が見当たらないから半導体企業が買えないと言っていましたがAIってまだ具体的な利益を生む段階にない気がするのですが私もいまいち思い当たりません。強いて言えば、TESLAの自動運転とかですかね。

 

CPUとGPUの違いってこの動画が一番わかりやすくて、違いをイメージする時これを思い出すのですが、一気にGPUみたいに一気に処理するケースってなかなかないんですよね。仕事で使うような機会ってなかなかなくて難しいんですよ。普通のデータ処理って必要なステップを１個づつ積んでいくようなものが多いので一気に単純な処理をドーンってやる機会がないです。

 

 

機械学習とか大量の同じデータを簡単な計算方法で何千万、何億件と処理するならGPUみたいな並列処理が良いんでしょうけど。１秒間に100個くらいの並列処理ならCPUで十分ですし、一般的なWebシステムをいじくっているようなエンジニアにはまだまだ遠い話。ただ、将来的にGPUによる機械学習やAIなどが人間のサポートツールになってくるのは間違えないと思いますが。

 

そんなわけで半導体とAIを中心に株価が上昇していますが、どこかで投資家の期待に答えられなくなったタイミングで大きく株価が下げると思うので気をつけて投資しないといけないですね。

 

 

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