どうもこんにちわ！！ぽん太です。
【悲報】一流大学も三流大学も仕事の成果は関係なかった！
私のみる限り、偏差値の高い大学を出ているのに成果をあげていない人というのは、与えられた仕事はうまくこなすものの、自分から率先して仕事をとってきたり、創意工夫して良い方法を考え出したり、状況の変化に応じて自ら判断して動くことが少ない。
一般的に上司の指示を待っている「指示待ち族」が多いように思う。
一方、偏差値の高い低いにかかわらず、何かに打ち込んできた人や個性の光る人は、何でも前向きに取り組み、人が嫌がるような雑務もこなす気概がある。
これは社会に出て仕事をしている人なら誰でも知っている事かも知れないですね。
日本電産の社長がデータを取っているらしいのですが、出身大学と仕事の成果は関係がないそうです。これは私もそう思います。ここに書いてある通り偏差値の高い低いは関係なく何かに打ち込んだりしてきた人は前向きに取り組むというのが正しい解釈だと思います。多少の勉強や努力は当然必要ですが詰込み型で答えのあるテストで得点が取れても現実は答えが無いのであんまり関係ないですよね。
この記事で取り上げられているEQの高さと言うのが人間力のことだと思いますが何か1つのことに苦心しながら取り組んできた人は、他のことをやっても自分が取り組んだことと同じくらいの深さまで理解したり努力しようと試みるので、１つのことに打ち込んで成果を上げたことがある人は信頼しても良いのかも知れません。
そもそも生まれつきに持ってきているIQは努力で伸ばすことが出来ない部分もありそうですがEQは努力で伸ばすことが出来るようです。コンピューターと向き合う私の仕事とかただ、仕事をしているだけでも凄くイライラするのでEQは非常に重要ですね。株式投資も保有しているだけで不安になったり思った通りに上がらなくてイライラしたりと感情を逆なでてくるのでこれもまた感情のコントロールが非常に大事になってきます。
バフェットも感情は投資に邪魔だと言っていましたが、暴落した中で皆が売っている時に自分だけ買い向かうのは非常に難しいですし、皆が会社から帰ってしまうのに一人で仕事を続けるのは凄く難しいです。でも他の人と違う行為にこそ価値が生まれるのでEQを何とか上げていきたいものですよね。
今日は株が上がってから、また下がってるのでイライラしますねｗ
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