どうもこんにちわ!!ぽん太です。
S&P500よりも人気のファンドがある模様。
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型
- マザーファンド(アライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンド)を通じて、主として成長の可能性が高いと判断される米国株式に投資
- 企業のファンダメンタルズ分析と株価バリュエーションに基づく銘柄選択を基本としたアクティブ運用を行う
つまり簡単にいうと、成長の可能性が高いと判断される米国株式に集中投資するアクティブファンドということになります。
eMAXISSlimシリーズなどを抑えて、いくつかのサイトで人気1位となっているファンドが「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」だそうです。ベンチマークとなっているS&P500よりも現在までのところは高いパフォーマンスを発揮しているようで、手数料は窓口で購入すると高いようなのですが、ネット証券だと無料の場合もあるようです。
世の中にはいろんなファインドがありますね。このファンドはいわゆるアクティブファンドになり、銘柄の組み入れ数が少ない分情報技術セクターに偏っていてその分この10年のパフォーマンスは良かったようです。切り取る期間にもよりますが、過去のパフォーマンスは将来とは関係なく、金利上昇と言う局面に入った以上、このファンドの今後10年のパフォーマンスが良いかは完全にわからなくなりました。
そもそも米国ETFを買い付けられる人はわざわざ手数料が高いこのようなファンドを買うよりもバンガード情報技術etf(VGT)なんかを購入する方が良いと思います。と言うか手数料に関してはバンガードが安すぎて無敵な気もしますね。しかし、セクターを絞って投資すること自体は結構ギャンブルになるのでそういう事せずにS&P500購入した方が良くないか?と言う結論には達してしまいます。
あんまりセクターを絞るメリットってないですよね、パフォーマンスはローテーションするので直近良かったものを買っても今後の5年間、10年間ではパフォーマンスが下がる可能性ももちろんあるので。今のNASDAQも調子悪いですしね・・・。
そんなわけで、投資対象もマンネリ化しているのでたまには新しいものを調べて購入してみるのも良いかも?ですね!
ヘルスケアセクターとか、良さそうだなだとは思ってます。
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