【朗報】S&P500は今が買い時の模様(なお、円安・・・。

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です。

【朗報】S&P500は今が買い時の模様(なお、円安・・・。

S&P500種株価指数を構成する優良企業の存在と債券利回りの低水準と踏まえると、米国株のバリュエーションは魅力的だとJPモルガン・チェースのストラテジストらが指摘した。

S&P500種は昨年10月以来の大幅月間上昇に向かっており、向こう1年の予想利益に基づく株価収益率(PER)は16.9倍と、6月の低水準(15.3倍)から上昇した。それでも、これは長期平均に一致しており、「債券利回りの低さを考えると依然割安だ」とドゥブラフコ・ラコスブハス氏らストラテジストが28日のリポートで分析した。

S&P500は今のところPERが16.9倍と大分値ごろ感が出ているようですね。

年初来ずっと下落を続けてきたトレンドが少し変化していますかね、年末のS&P500の予想は4300ポイントが主流だとか・・・。今のところ4000ポイント前後をウロウロしているのでもう少し上昇余地はありそうですね。PERも16.9だと最近の米国株としては少し値ごろ感出ているのではないでしょうか。米国企業も決算予想を超えてくることも多くて企業が生み出す利益って株価と一緒にずっと上がってきてますからね。

 

現在の16.9と言う水準は2019年の半ばの水準になるので当時は株価がそこまで高いと思って買ってなかったのでちょうど良い水準にまで落ちてきているのかなと思います。直近の年末くらいはNASDAQ関連の銘柄が高すぎてちょっといくらS&P500と言えど買いたくない気持ちになりましたからね・・・。加重平均のインデックス投資の弱点はやはり、一部に割高な銘柄が沢山あると割高なものが沢山インデックスに含まれてしまう事でしょうか。バブルの時の日本のように・・・。

 

 

株価は年初から2割ほど下がっているし企業の利益は順調に上がっているし、米国に住んでいてドルで給料をもらっていたら買い増しのチャンスですよね。ただ日本からだと円安になってしまい、正直年初の頃とあんまり変わらない値段になってしまったのがどうしても悲しいところです。

 

まあ、円高株安になって相乗効果で資産が減っていくよりも今の状況の方が良いんでしょうけどね。先日のFRBが0.75ポイントで決着したのとパウエル議長がデータを見て今後を決めていくというような趣旨の発言をしたので大分安心感が広がり、円高になり始めてはいるのですが。なんにしても余剰資金があったらある程度は株を購入しても良さそうな雰囲気は出てきましたね。

 

ぽん太
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S&P500のPERって意外と低いんですね。

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