どうもこんにちわ!!ぽん太です。
【悲報】住信SBIネット銀行、為替手数料値上げ。
もともと住信SBIネット銀行は為替手数料が低いことで知られていた。米ドルでいえば、メガバンクの為替手数料はオンラインバンキングの場合で、1米ドルあたり25銭~50銭。ネット銀行は比較的安価だが、それでも楽天銀行は25銭、ソニー銀行が15銭、auじぶん銀行は往復で25銭、イオン銀行は往復で50銭という水準だ。
為替手数料が安い銀行としては、5銭(米ドル)のPayPay銀行や2銭のGMOあおぞらネット銀行があり、4銭の住信SBIネット銀行と並び、安価な手数料を特徴としている。今回米ドルについては値上げとなるが、それでも6銭は最安値水準になる。
また、住信SBIネット銀行の外貨預金は、SBI証券の外貨口座に無料で入金でき、外国株式の買付などに利用できる。ネット証券の為替手数料は25銭が一般的であり、それに比べると極めて安いコストで米国株投資が可能なことから、人気を博していた。
住信SBIネット銀行が値上げです・・・。
今日は株が爆上げしていますが、投資家の皆さんには悲報です、住信SBI銀行が値上げするようです。今まで1ドルあたりとの米国ドルへの為替手数料が4銭だったのが50%値上げで6銭に変更するそうです。今まで手数料が安いことで知られていましたが本当に安いですね。私は楽天でやっていますが1ドル25銭も手数料が取られるので値上げ後の6銭でも爆安です。
私は、楽天銀行で自分の口座を持って個別株やETFに投資をしていて、SBIでは家計の管理をやっていて投資信託への投資専門にしています。この料金体系を考えると本当は逆が好ましかったですね・・・。楽天証券では楽天ポイントで投資信託の購入専門にして、SBI証券でVOOや個別株の買い付けを行うのが料金的にはベストでした。
本当は自分で2つ作って使い分けるつもりだったのですが、横着したことでSBI証券を自分で利用することがなかったので楽天ばかり使ってしまいましたがSBIも楽天証券もうまく使いこなせば少額ながらも、お得に使いこなせますね。普段のポイントでもらえる楽天ポイントは楽天証券で投資信託の購入原資に充ててみたり、SBI証券は取り扱いメガら数も多い上に手数料が安いので本格的な投資に向いていると思われます。
ドル転の手数料が安いことについては、米国株投資家には本当に魅力的ですよね。口座は2つくらい持っておくと使い分けにも便利なので複数持っておくことは推奨できますかね。私はこのSBIでのドル転の安さの恩恵にあずかったことは無いのですが家計で米国株を購入する時は利用してみようと思います。
値上げもほどほどに、この安さで使えるようにしておいてほしい。
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