どうもこんにちわ！！ぽん太です。
1日で150万円も損した、もう終わりだよこの投資！
【ニューヨーク＝小林泰明】２６日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は前日比８０９・２８ドル安の３万３２４０・１８ドルだった。中国で新型コロナウイルスの感染が広がり、上海ではロックダウン（都市封鎖）が続くなど影響が深刻化していることを受け、世界経済が減速するとの懸念が高まった。
米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の急速な金融引き締めが景気を冷やすとの見方も強く、幅広い銘柄が売られた。スポーツ用品大手ナイキや航空機大手ボーイングが５％を超える大幅安になった。業績下振れへの警戒感から、決算発表を控えたＩＴ大手の下落も目立った。
香港などの閉鎖が影響して株価が大幅下落したと噂ですが、本当にそうなのかはちょっとわからないですね。上海ロックダウンが果たしてここまでの影響を今更与えるのかどうかイマイチ判断が付かないです。そもそも中国株は叩き売られすぎてもうこれ以上売られなさそうなほど下落していますからね。CWEBは４ドル、アリババも８０ドル代と低迷しきっているのでここからNYまで大きく影響が出るだろうか？と思ってしまいます。
やはり高PERだったNASDAQはとても弱く、年初来で21%も下落してしまいました、S&P500ですら12%程度の下落となっていますのでNASDAQ系のハイテク銘柄を購入して利益を上げてきた人には非常に辛い相場ですね。今こうなってみてはハイテク株がガンガン上がっている時の相場は怪しい人も居ましたが、非常に盛り上がって楽しい相場でした。今のように勢いを失うと寂しい感じがします。
しかしながら年初来でドル円が11%も上がっているので、日本円換算の株価は今年年初とほぼ変わらないくらいの金額の含み益があるので変な感じがします。私もいまだに1000万円くらいの含み益が残ってますのでまだまだ戦える状況です。それでも、今後はFRBが0.5ポイントの利上げを狙っていたりコロナも完全に収束し無さそうだったりロシアの軍事侵攻は長期化してコモディティ価格が押し上げられて景気後退につながりそうだったり危険なイベントは沢山ありますが慎重に投資を続けていきたいと思います。
最近は仕事や家事などで結構ぐったりして中々記事を書けませんでしたが、ちょっとづつ再開していきたいと思います。
相場は大きく変動した時が一番楽しいぜ・・・。
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