どうもこんにちわ!!ぽん太です。
ハイスぺPCを買わない会社は〇〇リスクを考えられない模様
わずか20万程度のPC購入を渋って社員に貧弱なPCを使わせている会社は、スペックの低いPCを使うことによる生産性低下は20万どころではなく、さらに貧弱PCでストレスを感じた社員が退職するリスクすらあることを認識した方がいい。抜けた社員の穴埋めはとても20万では済まないはず。
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) December 22, 2021
最近私もPCを購入してもらったんですよね。2018年のMacBookProからVAIOProPKとかいう日本製のノートPCに変えてもらいました。まあ、日本製と言っても中身のCPUはIntelですしメモリもSSDも全部海外製で筐体と組み立てを日本の工場でやってるんでしょうけど。一応私の勤めている企業はIT企業で、しかも私も一応エンジニアをしているのでそれなりに良いPC買ってもらったみたいです。
VAIO Pro PKを同じスペックで見積もりとってみたら30万円超えてるじゃないですか。Core i7-1165G7、メモリ32G、SSD256Gとなんかストレージが妙に小さい気もするんですがそれなりにパワフルっぽいPCですね。性能のわりに30万円はちょっと高いなぁ。やっぱりデスクトップPCだとこの2倍以上の性能のPCを同じくらいの値段で購入できると思うのでノートPCは割高です。
あくまでもエンジニア向けのスペックで、一般の事務用PCはもう少し値段を抑えているみたいですけどね。今どきCorei-5以上のCPUとSSDでメモリが16G以上あれば不便することはないのかなと思いますが、10万円以下のメーカー製PCはすべからくCeleronでメモリも8Gですかね。メモリ8Gはもうちょっとさすがに厳しいです。
だってOS立ち上げるとメモリを5Gくらい使う上に、Chromeなんて立ち上げたらメモリを2Gは食うので少しでもタブを立ち上げるともうカックカクになるでしょう。しかもノートPC用のCeleronなんてビデオ通話するのに画像の処理能力がなさ過ぎて常にCPU使用率100%になってしまう可能性が高いです。在宅勤務などで使うのにZoomすらまともに動かないんじゃやる気が全部なくなりますよ。
持ち運ばなくて安く済ませたいならデスクトップPCを買えば十分に使えますがノートPCの10万円前後のものは地雷が多いですよね。今どきPCが仕事の中心になるのでPCすらちゃんとしたものを購入してくれないならさっさと退職した方が良いと思います。やっぱり、PCは良いものを使った方が良いですね!
30万のノートPCと20万のデスクトップPCを2台構成で使わしてもらえるのはありがたいんだなぁ。
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