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米国株の2022年の株価予想。
時代は米国以外なんだなぁ。
次の10年、米国株苦しそう。まあ、予想なんて当たらない可能性も
あるけど。 https://t.co/dYDrYn3hgH— ぽん太@ブログの管理人 (@ponta_money) December 22, 2021
りんりんさんが、今後10年の英国株のリターンの記事を上げていました。年率5.6%±1%と言うことで、英国株を持っているだけでもかなり良い利益が出そうな感じです。不動産投資などは手残りが2%くらいと聞いたのでそう思うと5%もの利益が毎年上がる株式は魔法の金稼ぎ手段ですね。さてそんな記事につられて私もVangardのHPを見に行ってしまいました。
Vangard社も日本法人が無くなってから日本語のHPが無くなってしまったのが悲しいですね・・・。
Vangard社の予想からすると2022年の米国株式の利回りは4.0%だそうです。米国の株式と言うことなのでVTIの指標となっている全米株式インデックスですかね。ヨーロッパも同じく4%で中国が5%、新興国が5.5%と言うことなので新興国が最も伸びしろがあると予想しているようです。
今年はVTIが23.63%ものリターンがあったことを考えるとかなり控ええ目な予想となっています。本来こんなもんかな?今までが良すぎたと思うのですが、この利回りを見て皆さんどう思うでしょうか?
さて、次に米国株の内訳です。米国のグロース株が0.1%となっておりとにかくグロース株が割高だと考えられていそうですね。グロースよりもバリューの方が成長すると考えられておりついに米国株とそれ以外、バリューとグロースの逆転が来そうな予想となっています。もうそろそろ、MicrosoftとかAppleも高すぎる感じはしますよね。PERも30超えちゃってますし。
2年前はAppleのPERが14くらいだったのが信じられませんね。あれから3倍くらいにはなっているのでいくらGAFAMとは言えもうそろそろグロースは限界な感じがしています。今グロースに飛びついてさらには、レバレッジまでかけている人たちはそもそも短期的に利益が欲しいと思っている人たちで我慢弱い方だと思うのですが、来年1年グロースがレンジ相場かむしろ下がる見たいな状況になったらどうなるんでしょうか?
もし、この予想に基づいた値動きとなるのであれば、来年は全世界株式系のファンドがきらりと光りそうな一年ですね。QQQよりもVTが良い値動きをする傾向になるかな~。私はVTとVOO、そしてVTIを持っているのでどういう感じになるか来年も楽しみですね。
予想、当たるかわからないけど気になっちゃいますよね?
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