【注意喚起】在宅勤務でイヤホンつけるのは、難聴リスクが・・・。

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です。

【注意喚起】在宅勤務でイヤホンつけるのは、難聴リスクが・・・。

・自宅でリモートワーク(在宅勤務)をしているIT企業のシステムエンジニアで瀬谷さん(30代男性、仮名)は、「オンラインの打ち合わせが増えて、イヤホンを使っているせいか、最近耳に痛みを感じます」という

・相談を受けた医者は、大音量で音楽などを聴き続けることで「イヤホン(ヘッドホン)難聴」が起こる場合があると指摘

・イヤホン難聴は、耳の奥にある、音を伝える役割を持つ有毛細胞が大きな音で徐々に壊れることで起こる

・耳は、100デシベル程度(窓を開けた地下鉄車内やヘアドライヤーの音)の音量に1日15分、85デシベル程度(街頭の騒音)に1日8時間ほどさらされると難聴のリスクが高まるといわれている

・じわじわと進行するため初期症状を自覚しにくい

・聴力はいったん失うと回復が難しいといわれるため、予防対策が重要

・痛み対策は耳を覆うヘッドホン、首にかけるネックスピーカー、骨伝導イヤホンへの切り替え

・周囲の生活音対策はノイズキャンセリング機能がついたもの使い、適切な音量以下にするとよい

お金は大切ですが、それ以上に健康は大切ですよね。皆さんは在宅勤務をしているでしょうか?コロナショック後にかなり増えてきたかと思いますが私の会社は全体的に在宅勤務をする方向性です。一応、オフィスに席を確保してくれるようですが全員分は無くなりました。なので家から仕事をしているわけですが、私は管理職となるため仕事の時間の半分以上くらいはリモートで会議に参加しています。

 

最初会議に参加している時はイヤホンを利用して参加していたのですが、私もちょっと耳が痛い気味だったのと打ち合わせで耳にヘッドセットとかイヤホンとかを常につけていると辛いんですよ。安物のヘッドセットを付けているとすぐに耳が痛くなるので本当にやめた方がいいなと思いました。色々考えた結果、普通のコンデンサマイクを買ってスピーカーから音を出すことで、ヘッドセットからは解放されました。

 

 

マランツプロ USB コンデンサーマイク と言うコンデンサマイクを購入することで解決しましたが、あのまま耳が痛いのを我慢してつけていたら聴力が怪しくなっていたのかも知れません。在宅勤務になって今までと仕事のあり方が全く変わってしまったので健康に気を遣うところが多いです。仕事で会社まで通勤して帰ってくるだけでもかなりの運動量になっていましたが、家にしかいない在宅勤務だとほとんど運動しないので、自分で仕事後に運動しに行く必要もあります。

 

今後、出勤せずに在宅勤務になると体に不調を訴える人も少しづつ増えてくるのかも知れません。私も昔よりも太りやすくなっていますし、ずっと座りっぱなしなので健康面も少し不安もあります。ベッドで横になりながら会議に出ることもできますが、つい動くのが面倒で座ったままになってしまいます。もし、在宅勤務されている方で耳が不調な方がいたら、注意してほしいと思いました。

 

ぽん太
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健康を失うのは辛いですよね。

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