どうもこんにちわ!!ぽん太です。
親ガチャについて考える。生まれって大事だよね。
親ガチャという言葉が示唆するように、今日の日本社会では経済格差の固定化が進みつつある。しかしその一方で、とくに若年層を中心に生活満足度や幸福感は高まっている。
矛盾しているかのように見えるこの二つの現象の裏には、日本社会がすでに山登りの時代を終え、いまや高原化しているという実情がある。経済格差の固定化もその帰結の一つであるし、期待値が低下してきた理由の一端もここにある。
引用元の記事は、結構長い記事なので時間がある人は読んでみてください。おそらく結構親ガチャという言葉がはやる理由がわかりやすく書いてあると思います。私は30代後半ですが親ガチャという言葉は使いますし、やはり親と言う存在は大きいのですよね。これだけ既得権益が固まってきている日本ではたった一人で自分の生まれをひっくり返すのは難しいと思います。だからこそ親ガチャがどうだったのか?っていうのが大事になってきますよね。
どのくらい逆転したいのかにもよりますが、起業するのにも海外に行ってMBA取ってくるにも何するにも親がお金を持っていてお金を出してくれる方が有利なんですよね。総合商社にった大学の知人は親から英語をしゃべれるように海外留学を勧められていたようですし、起業したりするのにも親がお金を持っている方が有利ですよね。最悪実家に帰れば迎えてもらえるという状況が挑戦を促しますから。子供の頃はあんまり思わなかったですがしっかりした親がいると良いなって20台後半~30代前半くらいまでは思っていました。
さて、そんな私は両親が居ない環境で育ってきましたが、運よく私立の大学にも入れさせてもらえて普通に会社員やって今はアッパーマス層まで到達しつつあるので親ガチャ引いたのに親が出てこなかったという両親不在の状況からするとかなり強運に人生を生き抜いてきたのかなと思います。そんな私から見ていると、しっかりしたご両親で両親の仲が良さそうな家の人はとっても幸せそうに結婚していっている印象ですかね。
両親がお金を持っていると、子供にも大量に投資をしてくるのでみんな学生時代に海外に積極的に行ったりして企業へのアピールポイントを作ってサクッと良いところに就職しているということが多いかも知れないですね。親の会社継ぐという後輩も居ました。でも、経済的なものとは別で親が毒親だったり両親の仲が悪かったり場合はすごくお金があっても厳しい生き方を迫られるイメージです何よりも、両親の仲が良いことが最大の当たりじゃないかと思いますかね、厳しい状況でもなんとか頑張って乗り切ってほしいと思います。
親が居なくても意外と何とかなる。
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