どうもこんにちわ!!ぽん太です。
相場が不安定で株価下落の時期がやってきた?
7日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価は変異ウイルス「デルタ株」の感染拡大で景気回復が鈍ることへの懸念から、200ドルを超える値下がりとなりました。
前日が祝日だったため連休明けの取り引きとなった7日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価の終値は先週末に比べて269ドル9セント安い、3万5100ドルちょうどでした。
感染力が強い変異ウイルス、「デルタ株」の感染がアメリカで広がっていることを受けて景気回復が鈍ることへの懸念が高まり、多くの銘柄に売り注文が出ました。
NYダウ不安定ですよね。今日もヨーロッパの市場オープンと同時に先物が下落していましたよね。今日はNYダウはヨコヨコですがちょっと調子がよろしくない感じですね。8月は下落が来るのではないか?なんていわれながら結局8月は株高が継続して私も過去最高益になってしまい中々下がりませんね。ここまでの高値になってくるとちょっと積極的な買い増しはしなくても良いかなと思ってしまいます。
VOOも2019年くらいの時は配当利回りが2%以上あったのに最近は1%前半となり割高感有るなぁと思ってしまいます。配当を狙うわけではないのですが体感的な気分の問題ですけどね。とはいえ我が家では毎月全世界株式を10万円と全米株式を5万円の合計15万円買い増ししているんですけどね。もうこれ以上は買えません。
さて、9月の過去のS&P500のアノマリーを見てみると9月にS&P500が上昇する確率は45%と年間で一番低いようですね。この原文となるマネックス証券の記事では、色々見ていくと今年の9月は調整なしで強気な相場が続くという話で締めくくられています。でも年初来日経平均が右肩下がりだったのに、菅政権辞任で一気に3万円まで戻してしまったり、何が起こるのかはわかりませんねぇ。
投資開始から2年半以上が経過したこともあり、市場の状況とは良い意味で距離を置いた付き合いができるようになりました。上がれば気分は良いし、下がればどんよりするのはあんまり変わりませんが正直、下がったら買い増しする買い場が来るだけなので正直どっちでも良いです。このマネックスの記事通り今年は年末にかけて上昇していくんでしょうかね。
全然、買います隙すら与えてくれませんね・・・!
今日もぽちっと押して応援よろしくお願いします!