どうもこんにちわ！！ぽん太です。
若者が投資に成功する理由！
なぜ「若者」ほど投資が上手なのか？
僕が「若者ほど投資が上手！」というのには理由がありまして。日本証券業協会の調査によると、「年輩の人ほど近視眼的（短絡的）な投資行動が目立つ」ことが分かったのだとか。
これは、行動経済学でいう「時間割引率」を測定するテスト結果から分かりました。調査結果によると、年輩の人のほうが「将来的に大きな報酬」よりも「今もらえる小さな報酬」のほうを好む傾向が見られることが分かりました。
退職金が出たから急にを投資して失敗したなんて話良く聞きますよね。お年寄りの方が急に将来の不安をあおられてアパートを建てて失敗したり、変な投資信託を沢山証券営業に購入させられて失敗したりとどうも目の前の配当利回りとかに執着してしまったり、年金暮らしの不安に目が行ってしまって失敗してしまったりと短絡的なものの考え方をしてしまい損をしてしまうという構図でしょうか。
若者はまだお金もないですが、最近の若い人は私たちの世代よりもより現実的でタバコも吸わないしお酒もそこまで飲まなくなっているような気もします。パンチコ・パチスロなんて若い人は打たないですし車も乗らないので昔色々遊んでいた40代くらいから最近の若い人は何しているんだろうと思われるくらいじゃないですかね。でも若い人の方が時代が進んでいるので、現実的につみたてNISAとかを始めて長期的に利益を出そうとしている人が私の周りにも増えていますね。
さて、私の友人がトレードのスタイルでお金を運用していましたが、結果的に私のような長期投資の方が結果的には利益が出ています。一部のスーパートレーダーの人を除いて一般的な人がトレーディングのような短期的な利益を狙いに行ってもなかなか長期投資の利益を超えていくのは厳しいということが私も体感でわかりました。友人の1人でなぜか大塚家具を購入して購入価格の2倍くらいになっていますが、VTIなども2年前からだと2倍近くなっているのでこの辺はリスクを考えるとVTIに投入したいところですよね。
この2年投資をしてみてやはり投資は短期的な目線でモノを見るよりも時間をかければ勝てる確率が高いとか確実に儲かるものを選んで行っていくべきかなと思いました。もちろん短期で驚異的な利益を上げる人もいるので、全てがその通りではないと思いますが。でもせっかく投資するなら長期で確実に勝てるやつが良いですよね。
若いうちからしっかり準備していきましょう。
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