若者のあこがれ「FIRE」がついにTVに登場!!

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です。

若者のあこがれ「FIRE」がついにTVに登場!!

 若い世代のなかで広まりつつある、「FIRE」という生活の考え方、何のことか分かりますか?

20代男性:「あの缶コーヒーのファイアしか分からないですね」
40代男性:「なんですかね?炎上してる?分かんないですね」

まだ、街中では馴染みの薄い言葉、FIRE。一体、どういう意味なのでしょうか。

財産ネット株式会社・藤本誠之企業調査部長:「FIREというのは文字通りFinancial Independence『経済的自立』とRetire Early『早期退職』。この頭文字をとると『FIRE』となって、端的に言えば早期退職」

FIREとは、株式投資などで早くから経済的安定を獲得し、不労所得で生活するというライフスタイルのことをいいます。

いやぁ、FIREは缶コーヒーというのはちょっと面白いですね。今回は早期引退の象徴的ともいえるFIREがついにTVに登場してきました。なんかTVで出始めると崩壊するような嫌な予感がするのですがTV朝日の記事と映像で登場しています。米国株ブログでも何名かいらっしゃるようですが、早期引退と経済的な独立を達成した人たちもいるようですしね。高配当投資していたり、出版をしていたり悠々自適な感じが伝わってきます。

 

とはいえ、そこまで残業時間が多くなく基本的にはある程度定型作業をするような会社員で人間関係も良好であればそこまで会社員も悪くないと思います。私の場合は1億や2億あっても今すぐ引退っていう感じではないかも知れませんね。適当な店でもやりながらダラダラ暮らしたいというのが本音かも知れませんが。そんなFIREがTVに取り上げられて一般の人たちに広まるんでしょうかね。

 

 

自由自由と言っても結構自由にしてくださいと言われて楽しめる人も案外少なかったり、ずっと一人で家にいても大丈夫な耐性や一人で副業などを淡々と続けられるような特性を持っていないとFIREに憧れて退職しても意外とつまらない余生が待っているかも知れません。

 

会社員だとある程度決まったことを毎日していて嫌なことを我慢すれば済みますが個人になってしまうと全部自分で考えて、自分で実行する必要がありますからね。起こってくれる上司もいないっていうのが実は結構大変なのかも。

 

とはいえ会社員も適応障害になったり過労死してしまうほど働かなければいけない状況に晒されることもありますので、一概に楽とも言えませんね。私も過労で倒れて3カ月休職をしていますが、とてもじゃないけど正常な労働ではないようなこともありますから・・・。

 

とりあえず適度に経済的に自立したうえで心に余裕をもって一人で独立するか、それとも余裕のある会社員を続けるかというのを自分で選びたいですよね。

 

ぽん太
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そもそも余裕がないことが根本的な問題ですかね。

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