か、か、株価が大暴落だぁ!!!もう終わりだよこの国。
だ、だ、大暴落だぁ・・・・
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル pic.twitter.com/wFJAjRg8Jz— ぽん太@私はアッパーマス層 (@ponta_money) July 8, 2021
今現在、前日比30万円ほどマイナスになっていて最近の平和な相場からするともはや大暴落です。こ、こんなに下げるとは・・・。売っておけばよかった涙。と思いますがそんなにタイミングよく売買できないので涙を呑むしかありません。最近は全然株価が下がらないので、なんか1%程度の下落でもすごく株価が落ちているように感じてしまいますよね。全然大したことないのに。
景気の見通しの悪化から米国債利回りが大分下がってきていたり、米国債利回りが下がってきたので円高方向に少し傾いていたり、色々な要因はあるかと思いますが、そもそもこの程度の暴落だと私はこう思います。
「大して下落しないけど、毎月1株VOOを買おうと思ってるのでちょうどよい。VOOを1株買おう」
ということでVOOを1株だけ購入しています。まとまったお金で買いたいと思うほどでもなく、とりあえず1株買うくらいですかね。最近お金がなくてしばらくVOOを購入していなかったのですが、今VOOは1株400ドルを超えるんですね。随分高くなってしまったものです。配当利回りも1.3%くらいしかないようです。つい1年くらい前まで2%を超えるくらいだったんですけどね。もうあの頃には戻れません。
1932年のダウ平均株価が、29年に付けた高値の10分の1になる中、グレアムも資産の70%を失うという大敗北を喫してしまった。
この敗北について、「投機的な人気銘柄を避けて、良い投資をしているつもりでした」と、後悔の念を語ったというグレアム。再起を目指し、投資手法の見直しを始めた。
暴落ついでですが、ウォーレン・バフェットの師匠であるベンジャミン・グレアムさんの投資手法であるバリュー投資は大暴落の中で生まれたそうです。バフェットの師匠はもともと投機的な投資手法で成果を上げていた人のようですが、この大敗北を機に投資手法を見直して、企業の内在的な価値が現在価値を上回るような長期投資へと手法を変更したようです。
そもそも一定の割合で株価が増えていく市場よりも、大きく上下に株価が動くことでしっかりと投資を続けた投資家のパフォーマンスを押し上げる傾向があるので、大きな下落が来てもじっくりと投資を続けていきたいですね。
一回大きな下落が来てほしい。
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