どうもこんにちわ!!ぽん太です。
ひろゆきさん、「好きなことは仕事にしない」
「減点方式」より「加算方式」
――「好きなことを仕事に」というのが時代の流れだと思うんですが、どう思いますか?
ひろゆき氏:僕は反対ですね。好きなことって、今の段階で「自信があること」だと思うんですけど、そのモチベーションで仕事を始めても、ずっとは続かないですよ。 それよりも、自分がまったく経験したことがないことでも、「仕事としてやってみたら案外自分には向いていた」という例のほうが圧倒的に続きやすい。
そう、好きなことを仕事にすると辛いと思います。好きだからこだわりを捨てられない、好きだから妥協ができない、好きだから感情的になってしまうなど好きなことを仕事にしようとすると仕事としての割り切りができなくなってしまうかなと思います。私はITエンジニアをしていますが、この仕事を選んだ時点で特にプログラミングには興味がなかったし特にパソコンも好きではありませんでした。
1年目の最初の頃は、プログラミングとか意味が分からなくてただ辛いだけだったと思います。でもプログラムとかを覚えてだんだん楽しくなったかな。でもプログラムに特に強い思い入れとかないですし、エンジニア、エンジニアのマネージャー、出世とかもあんまり今日がないと思います。そもそも仕事自体があんまり好きではなくて、ダラダラしているだけで1日過ごせてしまうので仕事していない方が本来の姿だと思っています。
このひろゆきさんの記事によると、食べることが好きな人は食べることが好きすぎて妥協できず食材にこだわり過ぎて商売にならなくなったと書いてあります。多分私も自分の好きなことであれば夜中も平気で仕事を続けてしまったり、妥協できなくて少しでも良くなるならいつでも仕事に取り組んでしまうでしょうし同じものを周りの人にも強く求めてしまうんじゃないかなと思います。
自分だけなら良いですが、周りにも求め始めたら確実にブラック企業になってしまいますし、周りの人とうまくやれないですよね。仕事は要点だけしっかりと押えたら少しこだわりを捨てて無感情にやっている方が会社ではうまくいくと思います。所詮は商売を、役割ごとに小分けにしたのが会社員の仕事なのでそこまで大したものでもないですよ。
そして余った時間で好きなことを趣味で取り組む方が幸せになれるんじゃないかと思いました。
どうしても趣味を仕事にしようとは思えなかったなぁ。
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