お金持ちで家族がいても孤独死?婚活でも大切なアレ。

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です!!

お金持ちで家族がいても孤独死?婚活でも大切なアレ。

家族がいても孤独や孤立のリスクは付きまとう

今日はお金持ちでもそれ以外の要素で孤独死したり孤立したりしてしまうという話です。資産家のご老人が一人で暮らしているとかそういうのはたまに見かけます。さて、何が重要なのです松花。家族がいたとしても、離死別により常に一人になってしまうリスクというのは付きまとうようです。

 

離別したとしても常に周りに誰かがいて、適切な関係を構築できる人というのは結婚していてもいなくても常にコミュニティに所属して友人なども多いという話のようです。

 

友人の「数」は重要ではない

友人の数というのは本質的には幸福や人生の満足度というのには関係ないそうです。私も沢山の友人がいるわけではありませんね。沢山の人と交友していると疲れてしまうので、どちらかと言うと深く少なく交友関係を作る方ですがここで言われている大切な人間関係とは「重要なのは身近な人達との関係の質」ということらしいです。

どういう友人関係や恋人関係を築くのが幸せなのかは本人たち次第なので一般化はしづらいといういかに自分が満足できるかという点が重視されるということ。

 

 

友達をつくるのにも「能力」がいる

社会学の分野で使われている「感情資本」という概念が参考になります。感情資本は、一言で言えば、自己の感情をうまくコントロールできる能力のことであり、他者とのコミュニケーションが発生する場面では、絶えず抑制や同調といった感情の調整が求められるものです。

友人を作るには感情的な資本という後天的に得た感情のコントロール能力というのが非常に重要だと言われています。感情が抑制できないと人間関係がうまく構築できない可能性がありますよね。これは後天的に得られると記載されていますが、先天的に感情の抑制が難しかったり、相手にすごく共感します人がいたりとすべての人が平等に与えられているわけではないと思います。

しかしながら、一般の社会ではこういった感情の制御能力が高い人の方が様々な恩恵を受けることができますよね。

 

婚活や就活における「好印象」の正体

婚活や就活が非常に分かりやすいでしょう。面談や面接において相手から「好印象の人物に見え」なければ選ばれることがありません。この「好印象」とは、通常要求されるコミュニケーションの作法や、感情の表出を含む自己表現といった所作をクリアしていることが暗黙の前提です。

婚活や就職では圧迫面接時の所作や一緒に食事をしたりすることでこういった感情的な所作を見てもらい、相手に気に入られるかどうかで結果が変わってくると思います。EQというものが重視されるという話ですが、この辺の相手に気に入られるかどうかというその人の能力、コミュ力がその人が孤独であるかどうかというのを大きく分けることになるようです。

 

「孤独格差社会」の悪夢とは、資産とみなされない資産=関係資本によって個々の健康や幸福が天と地ほど開いていくことです。そしてその真実が驚くほど意識されない、大っぴらに議論されない不穏な世界なのです。

そして最後に、孤独格差社会というのは金融資産などでは測れない人間関係などの資本が健康や幸福度に大きく影響を及ぼしているがあまりその辺には触れられず孤独な人が孤独になってしまうという何とも難しい世界ですね。

 

さて、私は金融資産がそこそこ大きくなってお金に困るということはそうそう起こりえないと思いますが、こういった孤独という格差を感じることになるかも知れません。私は共感が強く人と長く一緒にいると疲れてしまうタイプなので中々陽キャにはなれませんが今ある人間関係を大切にしていきたいと思います。

 

ぽん太
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資産は金融や不動産だけではないという厳しい事実w

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