どうもこんにちわ!!ぽん太です。
不安に打ち勝つには、貯めると同時に収入を上げる
自分がお金を貯め始める前に、年収350万円くらいの会社に最初は努めていましたが都内での一人暮らしに限界を感じて転職を経験しています。給料というのはどういった会社のどのポジションか?で決まるところが多いので会社を変更することで大幅な年収アップというのは可能ですね。1回目の転職で年収350万円程度から700万円まで年収が上がりました。
残業もものすごく増えましたが、今振り返るとこの転職はありがたかったです。激務ではあったもののこの激務を5年こなしたことにより100万円しかなかった貯蓄が1000万円まで増えて今の投資の種銭になっています。その後も上がったり下がったりをしながら年収は700万円くらいをキープしています。そもそも年収が低ければどんなに節約をしてもじり貧にしかならないというのがこの記事では書かれているようです。
先日、ある商社に勤める新入社員に「お金を100万円貯めたいけれどどうすればいいですか?」と質問を受けたので、「貯めることも大事だけれど、今は自分に投資することを先に考えては?」とアドバイスしたんです。彼が勤めるのは、平均年収1000万円を超える一流企業。
この記事の中では平均年収1000万円の商社勤務の方が100万円を貯めるにはどうしたらよいのか?という質問があったそうです。総合商社に勤める知り合いが私にもいますが、3年目で年収900万円くらいもらっていると言っていました。彼の結婚式に呼ばれたことがあるのですが私が言った中で1番豪華な結婚式でした。
そのくらい金銭的には余裕がある商社勤めですが、100万円が貯められないのはすごく金銭感覚が狂っているんだろうなぁと思うのと同時に、その企業に勤め続けることができそうなのであれば、若いうちは攻めても十分取り返せると思いました。年収に興味がないと私も思うことはありますが、やはり1000万円近い年収は強力な武器になりますし、今後の人生の大きな後ろ盾になるのも事実ですよね。
20代のうちはうまく年収アップを狙ったり、スキルアップを考えて色々と自分へ投資するのもよいなと思いました。
年収1000万円超はやっぱりうらやましいですよね。
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