どうもこんにちは!!ぽん太です
優秀な社員がしているコミュニケーション術?
大部分の人にとっては、投資術以上に仕事も大事だと思います。ほとんどの人がサラリーマンだと思いますし平均年収450万円という日本の状況の中で仕事をしていると思います。数千万~数億を投資できる人などほんとにごく稀な人でみんな普通にサラリーマンしていると思います。
この記事ではそんなサラリーマンの中でも優秀と言われる上位5%の人のコミュニケーション術を紹介してくれています。
「好意の返報性」
「5%社員」は、仕事に対しての知識を十分保有しており、しっかりと考えて動くことができます。しかし、知識があるからと言って、それをひけらかしたり、他の人を下に見たりということを決してしません。
そんな私もサラリーマンでエンジニアで管理職をしていますが真摯なふるまいをするのはとっても大事だなと思います。自分が少し周りよりも仕事ができたり知識があるからと言って自分一人では何もできないので。そもそも仕事ができるかどうかは人間の価値とは程遠いものなので真摯なふるまいをすることがとても大事だと思います。
少し仕事が周りよりできたり、年齢が上だったり、役職が上だからと言って相手を下に見るような行動をするといつか自分に返ってきますし、そういう人にやさしくした結果も自分に返ってきます。いつも相手にやさしくした方がよいと思います。
雑談をしたチームとしないチームで比較
その結果、雑談ありの会議のチームのほうが、発言者数と発言数が2倍近く多くなり、かつ時間通りに終わる可能性が1・6倍高かったのです。アイデアがたくさん出れば、意思決定の判断材料は十分に集まりますので、「今日は時間がないから次回再びアイデアを出し合おう」とならないのです。
最近リモートワークなので私も朝30分ほど雑談をする会議の場を作っていますがやはり雑談は大事だと思います。相手の人となりを学び、会話をすることで心理的な安全性が下がるので発言がしやすくなります。お昼ご飯を一緒に食べに行くチームは仕事が成功しやすいなど人となりをよく知っている人と働く方が圧倒的に働きやすいのでこの辺の雰囲気の作り方をどうするかはいつも悩ましいところです。
さらに優秀な社員は弱みをさらけ出すことに抵抗がないそうです。こういうデータを見ていくと仕事ができる5%の人は紳士でマウントなどを取りたがらず、雑談などで気を使ってくれるいかにもコミュ力がありそうな人が仕事ができるようですね。
最近周りにオラオラ系の人を見かけなくなったなぁ
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