どうもこんにちわ！！ぽん太です。
TSMCの5nm生産ラインがフル稼働で前年同期比14.0％増の約1兆3377億円の売上！
TSMCって台湾積体電路製造っていう名前なんですね。台湾の企業なのは知っているんですが正式名は知らなかったです。台湾と言うと半導体とか半導体を利用した周辺機器でも有名ですよね。ASUS、MSI、エイサー、GYGABYTE、AsRockなどPCとか少し触っていると良く見る名前の企業が多いです。
日本も昔は半導体が強かった気がするのですが、すっかりダメになってしまいましたね。東芝も半導体部門を売却してしまいました。台湾のコンピューター関連の企業は結構沢山有りますしこういった半導体の製造企業もあるんですね。パソコン機器＝台湾みたいなイメージがあります。
台湾には旅行で行ったことがあるのですが比較的良い海外だと思いました。ちょっと蒸し暑い東南アジアの雰囲気がありながら割と人が親切で店員さんも良く話しかけてくれた気がします。香港とかの方があまり店員さんと話すことなどなくさばさばしていた印象です。
さて半導体を作れるファウンダリの中で、今現在5nmプロセスを量産出荷できるファウンダリはTSMCとSamsungだけのようです。皆さんが持っているiPhone向けのA14、Androidに搭載良く搭載されているSnapDragon888も5nmで作られているようです。普段全く触れることはないけど非常に身近な技術ですよね半導体は。私がやっているソフトウェアの技術も恐らく毎日みんな触れているので身近なものですが意外と誰もこういうものがどうなっているのかは知らないものです。
「毎日皆さんは半導体に触れています」と言われるとピンと来ないですもんね。
半導体の需要増から株価が上昇しているTSMC
ソフトウェアがないと世の中のものは一つも動かないだろうと思ってITエンジニアになったのですが半導体がないとソフトウェアは1つも動かないので、当然半導体も需要が上がると考えるべきでしたね。去年のコロナショック後の株価上昇は凄いです。PERも38.11と大分高くなってしまいました。
半導体関連もハイテク株も大分株価が上がってしまい企業の収益から大分離れて行ってしまっているのがちょっと怖いなと思います。結局収益率を無視して株価が上がってしまえばどこかで、長く停滞する時がやってきそうです。今から私が半導体株を買いあさることはないですが、調整局面が来たら半導体関連は少し保有したいなと思います。
チラチラ株価を見てたんですが、吹き上げていってしまいました。
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