どうもこんにちわ!!ぽん太です。
インデックス投資は勝者のゲームを買いました。
Amazonで499円になっていたので久しぶりに本を買いました。私は必要な勉強以外で本を好んで読むことはあまりないんですが、元々飽きっぽいので少し遊びながら投資の感覚をつかもうと思い、個別株投資をしていたんですけど、やはり私くらいの投資への時間の使い方、やり方だと全てインデックス投資にしたほうが調子が良いのかも知れないと思っています。
今のインデックス投資への総投資額1290万円に対して含み益が263万円となり20%の含み益になっています。それに対して個別株投資は総額344万円に対して106万円と約30%程度の含み益となっています。投資した時期も買い方も全て異なるので何をもって比較なのかわからないのですが私が2年購入し続けた結果その差は10%程度になりました。
総投資額 | 評価損益 | ||
個別株 | 3,442,563円 | + 1,066,351円 | 30.9% |
VT、VOO、VTI | 12,896,762円 | + 2,637,026円 | 20.4% |
自分の個別株の中で2バガーになっているAppleや1.6倍になっているGoogleなどを含めてもこの比率って思うとインデックス投資を超え続けるのは結構色々な条件が揃わないと敗北必至だと思うんですよ・・・。
VOOは高値の中でも結構、お構いなしで買い付けていて結構無理させているのにこの結果とは流石に時価総額の平均荷重で設計されたインデックスと言うのは非常に優秀な設計になっているんだなと思います。あんまりQQQとかセクターのETFを混ぜ込んで市場全体の加重平均を壊してしまうのはあんまり好きではないですが、例えば債権と金と全世界株式のインデックスを組み合わせるとかであれば、多様化することになり良いのかなと思います。
(今の私のポートフォリオはせっかくの平均荷重を壊しているとは思います)
と言うことで今一度、インデックス投資の生みの親、ボーグル氏のインデックス投資は勝者のゲームを読んでみてインデックスの設計を学びなおしてみようと思いました。体験だけあっても知識が足りず、知識だけあっても体験がついてこないといまいちピンと来ないと思うので2年、インデックス投資を続けた今こそこういう本が効いてくるかなと思います。
また、読み終わったら感想を書いてみようと思います。
勉強は苦手です。
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