こんにちわ!ぽん太です。
今日は本格的に面接官としてビデオ面接をしてきましたが、それもこれも全てZoomを利用しています。自粛やリモートワークが一般化してきてこれからはビデオ会議、ビデオ面接が一般的なビジネススキルになりそうな予感がしています。日本のことだから変なマナーとかが出来そうでいやですが、少なくともWeb業界では既に一般化している気がします。
PCとかない時は、もっと表を作る人とかプレゼン資料を作る人とか職種が細分化されていたようですが便利になるほど覚えることが多くなるので脳がついていかなくなりますよね。
Zoomは世界を席巻するか?ビデオ面接もこれからは一般スキルになりそう
有名な話であると思うのですがZoomは今回の自粛を受けて株価も売り上げも爆増しています。前年比169%の伸びを示して正に時代の寵児のような企業になっていると思います。ZoomはIPOの時から注目して見ていたのですがSlackも鳴かず飛ばずだったのでここまで凄いことになるとは思っていませんでした。
ビデオ会議ツールって色々あると思うんだけどなんでこれなの?となると思いますが他のツールは通話品質が微妙に品質が悪いです。ハウリングしたり、声が遅延したりとちょこちょこと問題が起きます。Googleのハングアウトとか代わりに使っいますが微妙に通話品質が悪くたまにビデオ会議中に詰まります。何個か使ってますが他のものは通話品質が悪かったり、資料を写したい時に微妙に遅延したりとここ一発で不安が残ります。また、遅延とかハウリングするとものすごく不快だったり、会話がし辛かったりします。
あとはIDとか交換しなくてもURLを送るだけでビデオ会議ができる使い勝手の良さは、社外の人に1回だけのURLを送ったりと非常に使い勝手も良いです。他のビデオ会議システムよりもほんの少しだけ使うストレスが小さい。この差がZoomを並み居る強豪の中で、少しだけ上位に立たせている要因だと思います。役員と打ち合わせするのに音がその時だけ悪いとか、お客さんと通話するのにハウリングが酷いとか台無しになっちゃいますからね。私はビデオ会議ツールはZoom推しです。プライベートではDiscordかな。
ビデオ会議はビジネスマンの新しいビジネススキルになりそう。
Zoomの面接必勝テクニックとか、ビデオ会議のマナーとかそういった記事が沢山出てくるようになりました。ビデオ会議なんて画面共有で資料をみんなに共有するのを覚えるくらいであとは適当にやればいいのになと思うのですが、今後こういったビデオ会議が一般的なビジネススキルになりそうです。
自分の画面に資料を写して参加者に共有して説明したり、自宅で自分を写すときはバーチャル背景を使いこなして家のごちゃごちゃ感を写さないようにしたりと小技を上げればきりがありませんがバーチャル背景は、XX色にして移すとかそういった変なマナーが流行りそうですね。
しかし、ビデオ会議ツールは日々進歩したり発展途上なところがあります。元々ビデオ会議と言えばSkypeだった気がしますがMicroSoftに買収されて今も提供は続いていますが、今後有償版はEOLとなってなっていくようです。Teamsに乗り換えになるみたいですね。
5-10年くらいの短いスパンで覇権をとった製品がとって変わるIT業界なので、株の保有もスキルもどんどん変えていかないといけないかも知れませんね。
何年も前からやっていますが、ここまでビデオ会議が一般化するとは思わなかった。
本日は以上です!!
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