こんにちわ!!ぽん太です。
都内は土日人通りが非常に少なくなってきました。近所で桜が咲いていたので撮影しましたが、流石に今年は近所の公園でも花見をする人は殆どいませんでした。公園であればそこまで濃厚接触しないからか子供が遊んでいたりはします。流石にずっと家の中と言うのはストレスが溜まりますからね。
【不労所得】高配当ETFであるSPYDを暴落する前に決済した件について。
SPYD、私は2019年の5月頭に購入していて取得単価は約38ドルで購入していたんですよね。
SPYDって楽天証券の買い付けランキング1位なんだなぁ。https://t.co/tTw4XWY2iW#SPYD pic.twitter.com/8ubIAeg6G5
— ぽん太@米国株つみたて投資中 (@ponta_money) April 4, 2020
楽天証券の買付者数ランキングで見ても第1位にとなる人気のETFです。日本では高配当投資が非常に人気高いようですね。2位がVOOですからS&P500よりも人気が高いようです。このSPYD半年ほど持っていたのですが年末にかけて株価が上がっていて、ダウが29000ドルを目指していた時も株価が上がっていかないことがすごく心配でした。
S&P500などは年末年始にかけて右肩上がりを続けていました。完全に市場に置いてきぼりを食らっていたのにすごく嫌な予感がしていました。市場に置いてきぼりにされているということは何かしら理由があるんだろうなとも考えていたり。逆位ルードカーブが2019年に出ていましたから暴落が近いような気がしていてそこはかとない不信感も伴って高配当投資は自分に向いてないなと思い、39.5ドルで売却してしまいました。
結果だけ見ると、良かったなと思うのですが下落した後となってはSPYDは20ドル台ですし減配なければ配当利回りもかなり上昇しているので今から取得するのはありだなとも思います。暴落した時に買いつければ高利回りで副収入源としては最高に美味しそう。
SPYDを半年もってみた感想と現在のSPYDについて。
雰囲気で投資をしている私なので取り止めもない話となりますが、市場平均とともに下落するよりも市場平均が上昇しているのに置いていかれるのってすごく恐怖感がありました。他が上昇しているのに自分の持ち株だけ上昇しないのは、凄く焦る感じがあるんですよね。
S&P500の中でも高配当に注目されて編成されているので、配当を重視した投資をしている方には今現在22ドルとなっているSPYDは減配さえなければ最高に良さげです。VOOの1/3くらいの金額でVOOと同額くらいの配当金がもらえるので、セミリタイア用の高配当投資としては良い物件であるには変わりなさそう。不動産や公共セクターも多いのですが不動産セクターは今回の下落でかなり売られていると思いますが、コロナウィルス騒動が落ち着けば価格も落ち着いてくるのではないかなと思います。
VYMやHDVなどの高配当ETFが他にもありますが、意外と全世界株式であるVTも実は配当利回りが3%くらいあり、VTでもある程度の配当が得られるという事実があります。VOOが一番中道なイメージですけどね。個人的にはセクターが偏るようなものよりもより幅広く分散されている方が好みです。今回の下落は、NASDAQ100のような情報技術セクターが一番下落が低かったようですけどね。次はどうなるかわかりません、新しいセクターが誕生しているかも?
やはり安心しておいておける幅広く分散された投資商品と言うのが一番安心して保有できそう。
本日は以上です!
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