こんにちわ!!ぽん太です。
4月は決算ラッシュが来るのでコロナの影響が企業にどのような影響を与えたのかが赤裸々にわかってしまいますね。私の個別株だと3Mとか今までも不調だったので今回で相当やばそうな予感がしていますが、マスクが大量に売れているのでどうなることやら。延々と打撃が続けばこのまま悪くなり続ける可能性もありますね。
S&P500種は40%下落し1500になる?米国経済への打撃で第二のパニックなるか?
Bloombergの記事によると、米投資運用会社グッゲンハイム・パートナーズの最高投資責任者(CIO)、スコット・マイナード氏はS&P500が1500ポイントまで下落すると言っているようです。現在は2,583.87なのでここから更に40%以上の下落が起こると言っているわけですね。かなり悲観論が市場を支配してきています。JPモルガン・チェースは2850に反発する可能性がある、一方、ゴールドマン・サックス・グループは回復する前に2000まで落ち込むこともあり得ると言っているようです。
こういった予想を見ていると、全員言っていることがバラバラで正直よくわかりませんなw
良くなるかもしれないし、少し悪くなるかもしれないし、極端に悪くなるかもしれないという全てのパターンの予想が出そろっているこの状況、こないだ円高に振れた時は1ドル95円まで円高が進むと言っていましたしね。要するに予測不可能なんだろうな、もしくは別にちゃんとした予測が専門機関の中にはあるけどインターネットの記事に載るような情報としては出てこないんだろうなと思います。流石にもっとちゃんとした予想が裏にあるよね?
4月は米国企業の決算ラッシュが来る、心の準備をして行こう。
米国企業の決算カレンダーはマネックス証券にも出ていますね。4月中にかなりの米国企業の決算があります。今期の決算は間違いなく悪いと思いますが、今の株価はかなり悪い数値を織り込んでいると思われます。1000万人もの人たちが失業したという結果が出てもそこまで株価は反応しなかったですしね。
予想よりも更に悪い結果が出てしまったら、基本的には自分のポートフォリオのリバランスをして行くのが良いと思います。株価が下がって現金の比率が上がってしまったり債券の比率が上がってしまった分を株式にリバランスして行くと言うのがこういった相場での鉄則のようですね。
6日時点では大きく株価が反発していますが、やはりバンガード社のコラムが一番参考になるんじゃないかと思いますので、不安で仕方ない人はしっかりと読み返しましょう。
予想とか立てずにポートフォリオをメンテナンスしてしっかりと維持していくことが長期投資では必要そうですね!
本日は以上です!
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