こんにちわ!ぽん太です。
しかし去年ずっと心配していた株価の下落がこういった形で来るとは思いもしませんでしたね。株が35%も高値から下がるわけですからそれなりに終末観が出るとは思っていましたがもっと別の不況として株が暴落するかと思っていました。株が35%も下がるということはそれなりに実態もやばいわけでウィルスパニックという点以外では大体予想通りでした。
自宅でもコロナウィルスと戦える、コロナウィルス解析のプロジェクトへFolding@homeに参加しました。
自宅のPCに1つソフトをインストールするだけでコロナウィルスと戦えます。世界中のFolding@homeのアプリがインストールされたPCをネットワークで接続しスーパーコンピューター並みの性能を発揮してウィルスの解析に役立てるというプロジェクトのようです。医療の分野での解析作業はコンピューターのリソースを大量に消費するのでこういった形で参加者を募っているようです。
参加方法は簡単で、下記のダウンロードリンクからアプリをダウンロードして起動するだけで自動的に解析タスクがPCに割り当てられて解析作業が実行されます。
自宅にいて何もできないのでせっかくだからPCが起動している間はずっと解析タスクを実行するようにしています。これで少しでもコロナウィルスに関する研究が進んでくれると良いのですが。我が家のPCは家庭用としてはそこそこ強力な計算能力を持っていますが、フル稼働すると300W近い電気を食うので、ノートPCなどで参加すればそこまで電気も食わないでしょう。興味のある方は是非参加してほしいと思います。
コロナウィルスによって参加者が増えて今現在ではスーパーコンピューターの100位圏内の計算能力を持っているそうです。
米国市場は直近安値から21%高でドルは全面安へ、しかし安心は禁物そうな状況。
S&P500種は直近安値から一時的に約20%程上昇し、2600ポイントまで上昇しましたが短期筋が土日の持ち越しを嫌ったか、コロナウィルスの拡大を嫌気したか金曜日は少し下げていました。今は株を買うべきではない!リーマンショックを超えて、世界恐慌に迫るレベルだ!!という声が増えていますが、これは「総悲観」が近づいてきているように感じます。
ここから2番底に向かって株が下がっていくとして前回の18,000ドルを下回れば恐らく更に悲観的な観測が高まるでしょう。「株は総悲観が買い」と言うのは正にこういった状況だと理解しています。
正直18,000ドルを割れたら私も恐怖を感じ始めますが、まさにここが買いなんだなと思っています。現金比率がまだ20%程度あるので、給与収入と残りの現金でコツコツと買い進めることになると思います。
暴落は必ず来るものなので、ここは落ち着いて普段通りに投資をして行きましょう。
東京は雪と外出自粛要請で人がいません。終末感が大分出てきました。
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