こんにちわ!! ぽん太です。
米国の雇用統計・非製造業PMI指数などの指標は非常に良かったのですが、コロナウィルスの感染が止まらず、結構悲観的な状況になりそうです。コロナウィルスによる中国での都市部がかなり危険な状況となっていますね。これに乗じて在宅勤務に注目が集まっているようですね。私もSlackやZoomなどを利用して在宅勤務しています。
【悲報】コロナウィルス蔓延で今週の市場は悲観的か?在宅勤務も流行中。
現在中国での感染者数は3万7198人で死者数は811人とSARSの感染者数をすでに超えており、SARSよりも強力な感染能力を持っているようです。
何よりも、感染した際に初期症状が軽いため新型肺炎にかかっていることに気づかずないまま、感染を広めてしまうところがかなり厳しいようです。マスクなどは感染者がするとある程度効果を発揮するようですが、非感染者がマスクをしてもそこまで感染を防ぐことはできないようです。何よりも免疫力を落とさないように規則正しい生活を心がけることが大切かと思います。感染を防ぐにはすべての粘膜を保護せねばならず、マスクをしても目から感染してしまうようです。
そんな中で在宅勤務に注目が集まっているようですね。中国では「微信(ウィーチャット)」の「ウィーチャットワーク」などがチャットツールとしてはやっているようです。日本ではMicroSoftのSkype、Zoom、Slackなどがリモートワークのコミュニケーションツールとしては有名でしょうか。Zoomなどはリモート会議には本当に便利ですね。
金曜日にはダウが下落、投資家は不安定な相場に注意が必要そうです。
先週の金曜日にはコロナウィルスに対する悲観的な報道でNYダウも最高値から価格を下げています。NYダウは一時28,200ドルまで価格を下げていましたから約3-4%程度の変動をしています。今後コロナウィルス関連の感染が増大すると、来期は中国に関連が深い企業は厳しいことになるかも知れません。
香港では中国大陸との境界を封鎖するデモが起きているので、香港ハンセン指数等の中国関連株は来週は特に厳しい状況になるんじゃないかなと思います。しかしながら、肺炎などのウィルス問題が収束すればまた、ラリー状態が続くと思いますので投資家の方たちは狼狽売りなどしないように注意して行動してほしいと思います。
Appleみたいな中国に関連が深い企業はしばらく厳しいかも知れません。
でも人は決してコロナウィルスには負けないと思います。
本日は以上です!!
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