こんにちわ!!ぽん太です。
コロナウィルス関連の影響で株価がかなり下落していましたがここ数日株価が復活しつつあり、急速に戻していますね。日本と比較すると米国の方が戻し方が強いように感じますが、ここ最近米国の経済指標が絶好調ですね。そのあたりを見ていきたいと思います。
株価が連日上昇、市場に振り回されない強いメンタルをもって市場に居続けましょう。
先日、米国の製造業PIM指数が51.9(予想51.7)となり大きく米国株が上向きました。ADB雇用統計も+29.1万人(予想+15.8万人)と雇用も底堅さがが確認できました。さらに、ISM非製造業景況指数は55.5と予想以上に良い結果となっています。
その結果NYダウは下落終了からたった3日で29000ドル台まで回復しました。
下落前によく見かけたレバレッジETFの話もパタリと消え、コロナウィルスの話題に市場が占有され、日本市場では特にコロナ関連銘柄が大きく買われてそしてまた資金が引き揚げコロナウィルス関連銘柄も焼け野原のように下落していきました。ここから2番底が来る可能性もありますが、ここまでの結果だけを見ると一旦コロナウィルスで数パーセントの下落を見せた相場に関しては一旦ひと段落し買い場であったような気がします。
また、コロナウィルス前に市場が上がっていっていた時も市場の魔力に取りつかれ株価がどこまでも上がっていくような気持に支配されていた人もいるのではないでしょうか。結果的には上がってくと思うんですが、当然調整も入るわけで下手すると突然20%近い下落に明日見舞われないとも限りません。
一旦今の市場については、ホッと一息といったところでしょうか。今日も200ドル以上の上昇となっています。
今回はそっとAppleを2株だけ購入。相場が荒れても普段通りの行動を。
私は、先週の金曜日の底の方でAppleを2株だけ購入しています。ダウが28000ドルを割れて来たら少し普段と異なる行動をとって大きく買おうかなと思っていましたが28200ドルで反発していきました。
下落相場で買うよりも、上昇相場の時に大きく買ってしまうことを避けるほうがもしかしたら難しいのかも知れません。私も2019年の5月くらいに株価が上昇していた時はどこまでも上がっていってしまいそうで焦って買い入れていました。その後ゴールデンウイーク明けに、米中貿易戦争で大きく下落しましたが。
こういった相場の上下動では規律を崩してしまいがちですね。個別株は買い付けのタイミングを計るのも必要だと思いますがインデックス投資をしている方はかなり規律をもって買い付けて行くほうが良い気がします。ここ連日上昇相場で安堵感が漂っていますがMrマーケット先生の気まぐれに騙されないように、普段通りの行動を心がけましょう!
本日は以上です!
ウィルスに関しては、過去も乗り越えてきたわけですし今回も乗り越えるんじゃないかな。(楽観
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