こんにちわ!!ぽん太です。
ここ最近の市場は連日の高値更新で更新しています。特に史上最高値更新でも持ち株を手放したり割高だなぁとも考えずに普段通り行動をしています。レバレッジかけてCFDとかちょっとやりたいなと思うことがありますが、最近は1日10万円近いお金が動くのでこのくらいが今の自分には丁度いいなと思っています。
暴落はいつ来るんですか?→わからないから真摯に買いましょう。
投資を最近始めた人と話をしても興味を示した人と話しても全員「暴落はいつ来るんですか?」という話になります。暴落がいつ来るかは正直わかりません。明日来るかも知れないし今年は来ないかも知れない。20%下がるのか50%下がるのかもわかりません。
これがわかっていたら全力レバレッジでSで入って大儲けできますよね。そもそもその一瞬に全力で投資すればあがれるので、何も苦労はしないです。基本的にトレードなどのタイミング系の投資は向き不向きがあるので、万人には向かないと思います。
インデックス投資はやっぱりひたすら忍耐ですね。売ることができないので、S&P500よりも調子が良いVGTやQQQなどを眺めながらひたすらS&P500に投資を続けるだけです。私の知り合いの長く米国に投資されている方も半年に1回くらいしかチェックしないそうです。いちいち流行りに乗らない、いちいち下落しても驚かない忍耐力こそがインデックス投資の基本になるようです。
忍耐とか超地味ですねwでも地味さこそが神髄だと思ってるので頑張ります。
インデックス投資地味だけど1日で10万円も動く。
これを地味と考えるかどうか。
— ぽん太 (@ponta_money) January 17, 2020
今は高いから、米国以外の新興国やテーマ投資信託に投資してしまいました。
つみたてNISAを始めた同僚が今日の朝に米国株が最高価格を更新したので、結構含み益がすごいことになっているだろうと思い、結構調子よくないですか?と聞いたところ半年以上続けているはずが含み益5%程。
ん?っと思って何を買っているのか見てみると、スリランカの投資信託やEV・エコテーマファンドなどがずらりと並んでいましたw
ちょっと手数料を確認してみると信託報酬1.5%などと目が眩むほど高い信託報酬。
あれ、おかしいな、始める時に米国株の楽天VTIとかeMaxisとかを勧めたような気がするのに。。。
同僚「米国株高くないですか?今買って大丈夫ですか?」
私「米国を中心にして時価総額の加重平均くらいで世界を買ってください。米国の時価総額は55%近くあるのでそこから溢れたものが新興国に・・・暴落が来ると真っ先に新興国から資金が抜けますよ。」
同僚「思っていた資金のお金の流れと違いました。」
今、最適解になりつつあるeMaxisの全世界とS&P500を再度紹介しておきました。信託報酬も0.09%ですし。自分で考えて失敗?してしまったパターンな気がしますが、私たちのような素人が変に自分で推測して工夫してしまうと失敗するパターンな気がします。ITの仕事でもよくある。
自分の思考を多く入れずに黙々と全世界株式や米国株式のインデックスを買うのが吉です。市場価格も高いといえど市場で決まった価格です。ほしい人が沢山いるから高いわけで、今現在の値段は需給のバランスで決まった結果です。真摯に買い付けていきましょう。
まとめ
暴落がいつ来るかはわからないですし、市場タイミングを読んでいても投資すら始めることができません。変に工夫をしても米国株のS&P500を機関投資家でもない個人で長期的にアウトパフォームするのは至難の業です。
高いなとか市場が下落しているなと思った時こそ自分のルールを再確認し普段通りに、買い付けていきましょう。自分で決めたことを実行せずに、失敗した時の絶望感はやばいですしね。
もっと早くから始めなかったことを真摯に反省して相場に流されずに淡々と買っていきます。
本日は以上です!!
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