こんにちわ!!ぽん太です。
先日SBI証券など各社が投資信託などの手数料を無料の範囲を拡大したばかりですがSBI証券が日本株取引で使うアクティブプランで無料化の範囲を拡大したようなので、記事にしていきたいと思います。日本株のトレードはほとんどしていないので、そこまで恩恵を受けるわけではないのですが、日系のETFにもiFree S&P500 インデックスなどがあるのでそちらに投資するというのも一つの手かなと思ってみたり。
SBI証券が「アクティブプラン」の無料範囲を拡大。小額投資家には嬉しい変更?
出所:SBI証券
12月23日(月)から開始されるそうです。SBI証券で日本株のトレードなどをしている人には朗報ですよね。昔少しだけやっていましたが、地味に売買の手数料は重くのしかかる感があります。50蔓延分買うと売りと買いで-858円スタートとなりますからそれ以上の利益を上げないとマイナスになってしまいます。そこが0円スタートになるだけでももう少し気軽にトレードなどで株を買うことが楽にできるようになるんじゃないかなと思います。
楽天証券では今のところ日本株の購入に関しての無料化は発表されていませんが、松井証券で無料化が発表されています。
証券会社ってどこで儲けるの?
彼らもビジネスなので、どこかでお金を儲けなければいけませんね。どこでお金を儲けるビジネスなんだろうと思っていましたが、アメリカの証券会社では信用取引の金利が日本の2倍くらいになっており、金利や資産運用でお金を儲けるようなビジネスに変更していくんじゃないかなと思います。そもそも売買を成立させないと儲からないビジネスモデルは厳しい気がします。ユーザーに売ったり買ったりさせて、その手数料を抜くだけではユーザー利益が小さくなるほど企業側の利益が大きくなりますよね。野村証券なども、無理やり買ったり売ったりさせて儲けるようなビジネスを展開していましたが、ネット証券などができて身近になったことにより、金融の知識も少しずつですが一般化しつつあるような気がしています。
米国株の手数料を50万円までさげてくれると神証券会社だと思うのですが、外国株はしばらく手数料が無料化することはなさそうかな。少しづつ各社でユーザーを囲い込み、資産運用などで金利をとるようになれば、手数料は無料化していく流れになるんでしょうね。
SBIは手数料をさげるのに躍起になっていますね~。このまま米国株にもまた切り込んでくれるとありがたいです。
簡単ですが本日は以上になります!!