【積立投資】楽天カードでも買える、楽天VTI絶好調です。つみたてNISAでもお勧めです。

 

こんにちわ!!ぽん太です。

 

今日は楽天VTIについて記事にしていきたいと思います。楽天VTIに詳しく書いた記事は一番最後に貼っておきます。手数料最安クラスではなくなってしまいましたが、バンガード社のVTIに日本円で投資できる投資信託は未だこの1本だけなので、まだ価値のある投資商品だと思っていまので、投資信託はこれ1本に絞って毎月積み立てていきたいと思います。

 

楽天カードでも買える、楽天VTI絶好調です。積立投資でもお勧めです。

毎月の積立で大分積みあがってきました。

年初に200万円購入し、特定口座とつみたてNISAで購入毎月5万円ずつ買い続けている楽天VTI。今やeMAXISやSBIバンガードが手数料を0.09%程度まで下げてきたので最安クラスではなくなってしまいまいたが、継続して投資を続けています。購入を始めたときに0.15%の手数料で納得して始めたので今更他が下がったところで、浮気はしません。私は一途なほうだと思います。インデックス投資はある程度見定めたら多少状況が変化してもそのまま続けるのがよさそうです。ここで決済などして他のものに乗り換えると20%の税金を取られてしまいますから。

 

VOOが年初来23.15%の上昇ですが、ワンテンポ遅れて購入を始めた楽天VTIが22.78%の上昇。

 

それにしても大分育ってきましたね。もともと年初に200万円いれてから、130万円くらい増加しています。月々の細かい積立と利回り22%はかなり効いてきます。このまま調子よくいけば年利回り20%を超えることができそうです。毎年20%で回ってくれると、たった4年で2倍になってしまいますね。そんなにうまく事は運ばないと思います。今後見込まれるリセッション等で米国の今後10年の利回りは過去10年よりも低下するといわれており、5%程度の利回りに落ち着くとは思います。

 

 

良い時も悪い時も静かに買い進めましょう。投資は慎重かつ気長に。

過去10年は米国株絶好調で、平均10%程度の伸び率を記録してきましたがその前の10年は米国株は全然伸びていませんでした。その間に新興国が伸びており資金が新興国市場に流れていた時期もありました。その時は新興国市場が盛り上がっており米国市場を上回るパフォーマンスを記録していました。しかしながらリーマンショック後の10年は、新興国市場のパフォーマンスは米国市場に劣るものになりました。米国市場が悪くなってくると他の物を買いあおる記事も多々出てくるんでしょうね。なので良い時も悪い時も慎重に投資を進めていかなくてはいけません。

 

そして、景気のサイクル自体も必ず発生するものですが景気のサイクルは商品在庫と関連しているところがありますが、今現在米国市場を押し上げているIT企業は製造業のような在庫は持たないため、今後の景気サイクルも過去のものとは変わってしまうかも知れませんし、明日突然、別の要因で大幅な下落に見舞われるかも知れません。未来のことは絶対に予測できないということも忘れないようにしましょう。

 

そんなわけで現在は好調な楽天VTI、投資を始めるにはとてもお勧めできる一品ですが購入は慎重に始めたほうが良いとは思います。今現在は米国の指標は最高値を連日更新中なので少し割高感が出てきましたね。利下げが行われているので今後もしばらくは好調な状態が続くと思いますが、指標を見る限り来年くらいに一度大きな下落が来そうですね。そんな時も焦らずコツコツ買い進めて行きたいと思います。

 

楽天VTIのメリットデメリットについてまとめた記事です。

【楽天】楽天証券で買える楽天VTIのメリット・デメリットを解説。

 

ぽん太
ぽん太

しばらくはやってて良かった米国投資の気分に浸りたいと思います。

 

本日は以上です!!

 

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