こんにちわ！！ぽん太です。
今日は投資の失敗談をお話ししていきたいと思います。大して投資家としての実績はありませんが、唯一大きく損をしたことがない、ディフェンスに定評がある私ですが、あーこれは失敗だったなと思うことをお話ししていきたいと思います。基本的に自分のスタイルの参考にさせていただいている投資家の方は、ディフェンス系の人が多いと思います。その結果相場に居続けることが大事という理念で運営しているので危険な掛けみたいなことは避けています。
そのため割と損の金額とかも庶民的ですし、買わずに後悔している話のほうが多いですね～。
ビッグカメラのイナゴ投資に巻き込まれる。値上がり理由をわからずに買ったことで損切。
1年くらい前までは日本株のスイングトレードをしていました。今年の頭まではお小遣い稼ぎ程度でやっていて、少額の利益を得ていました。
市況かぶ全力２階建さんでもまとめられているのですが、当時PayPayのキャッシュバックキャンペーンをやっていて、PayPay20%還元キャンペーンが発表されたときに、一気に値上がりしたんですよね。いろんな銘柄を見ていたので私のアンテナに引っかかって理由もわからないまま購入しましたがその直後にPayPay20%還元キャンペーンが最大キャッシュバック金額1,000円と発表されて一気に値下がりしました。
巻き込まれてすぐに、25,000円くらいを損切しましたね。。。損失としては可愛いものなのですが、「理解していないものは買ってはいけない」という原則を無視してしまいましたね。
すごく悔しかった記憶があります。
ディズニー株が欲しいと思っていたのに買わなくて爆上げ。
米国株投資を始めてから少し経った3月頃、少し個別株を物色していてディズニーがずっとほしいと思っていたんですよ。夢とロマンがありますから。
動画配信サービスのDisney＋がずっと注目されていたDISですが、迷っていて買わなかった4月の月初でDisney＋の発表が有り110ドルから一気に130ドルへ上昇し最近でもDisney＋の登録者数が予想を上回り140ドルを超えて行ってしまいました。
「もたもたしてたら完全に買い時を見失ってしまった。」
株価に空振三振はないという名言もありますが、あの時買っておけば良かったという後悔が残りました。買って後悔するのと買わなくて後悔するのとどちらを選ぶかというと私は買って後悔の方が心残りが少ない気がしていますが、賢明な判断をしたと思って見守っていきたいと思います。
最大の失敗は投資を早く始めなかったこと。機会損失は最大の損。
やっぱり自分の最大の失敗は、リーマンショック後くらいから投資をしていなかったことですね。
約10年前となるのでそのころの私は26歳、丁度1回目の転職を迎えて給与収入がピークに向かう時期でした。その頃の私は給与以外でのお金の稼ぎ方を知らずひたすら残業でお金を稼いでいました。一部自社株投資会に入っていたのでそこでわずかながら利益を得ましたけどね。初期に購入した株はアベノミクス効果で3倍くらいまで上がっていました。
そんなことをやっている間にS&P500の価格は3倍へ、そして米国の個別株も大きく値上がりしてしまいました。2019年の年初から本格的に運用を始めたわけですが、もっと早くから積立投資などでやっておけばよかったなという後悔が一番大きいです。そしてこれが最大の失敗だったと思います。欲を言えば最初期のビットコインとか買っておけばよかったなとか。
「機会損失が最も恐れるべき失敗」というのをこの記事では推したいと思います。
まとめ
取引で大損をしたことはほとんどありませんが、その分大きな機会損失を払っていること。この点は忘れてはいけないなと思います。世界中で金融緩和が行われており資金がダブついている現在さらにNYダウも値上がりしていきそうな予感がしています。
暴落したら買えばよいというのも結局次の暴落がいつ来るかわからず、あっという間に株価が上昇していってしまうということも多々起こりえると思っています。しかしながら一気に大きな金額を投資してしまうのはおすすめできないので、優良な株やインデックス投資に毎月定額を積み立てるところから、体を慣らしていってほしいと思います。
自分の許容量を見誤らない範囲で、コツコツやるのが一番良いと思います。
本日は以上です！！
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