こんにちわ!!ぽん太です。
今日はAppleから配当金が来たので、記事にしていきたいと思います。Appleは2019年度株価は絶好調で、最高価格更新、さらにGAFAの中では配当金も出してくれる優良な個別銘柄だと思っています。ではAppleの状況も含めてみていきたいと思います。
【不労所得】Appleから配当金が来ました!!iPhone売れて、私も潤う。
Appleは2019年年初に、決算を下方修正したことで株価が140ドル台まで下落していました。その原因はiPhoneXsの高級路線の失敗で端末の販売数が振るわなかったからです。しかしながら今年iPhone11で高級路線を見直した点、脱iPhoneを目指してその他端末、ホーム、サービスの売り上げが増加している点の2点が順調にいっていることで今年1年はきれいな右肩上がりの曲線を描いて株価が上昇しています。私は180ドル台で取得しましたが、そこからもさらに80ドル以上の上昇を見せてNo.1のパフォーマンスを見せる銘柄になっています。
さらにGAFAのようなIT企業では珍しく配当も出しておりますので、配当金も到着しました。廃h頭金事態は少ない金額ですが、地道に連続増配もしています。今回は1株当たり0.77ドルで11株持っているので、8.47ドルの配当でした。
Appleの状況を確認していきます。
AppleはiPhone売れてないイメージがありますが、iPhoneの売上高は334億ドルで、前年同期から9.2%の減少しています。予想よりは良かったが今一歩というところでしょうか。Macの売上高は69億ドルで、前年同期から4.8%の減収となっています。
その代わりにサービスの売り上げ高は18%増でウェアラブルの売上高は、54%増となっています。アップルの7-9月期売上高は、前年比1.8%増と前年同期比よりも売り上げを伸ばす結果となっています。iPhone7の頃は、iPhoneバブルでしたが売り上げが鈍化しつつあります。しかしながらiPhoneに代わる成長エンジンを見つけて脱iPhoneを着実に目指しているところが、投資家からは好感されているかなと思います。
半年以上Appleを保有していますが、投資家から人気という数字に表れないパラメータをひしひしと感じますね。世界に10億台近い自社OSのハードを出荷していて、OSもハードも自社で設計しコンシューマー製品を展開している会社というのは世界でAppleだけではないでしょうか。
私は各分野で覇権OSを保有している銘柄に関しては非常に肯定的です。Microsoftもそうですよね。覇権OSはAmazonやFaceBookなども保有していない分野ですし、自社サービスとの相性が良いですからね。
Appleの取得に関ては、今は大分私が取得した時よりも高値になっているので、慎重に取得したほうが良いかなと思います。
そんなわけで4半期に一度の楽しみである配当金を受け取ったので、一定の金額に達したらSPYDに再投資し資産を増やしていきたいと思います。
Appleは私の中で、買って良かった個別銘柄No.1です。
本日は以上です!!
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