こんにちわ!!!ぽん太です。
私がやっているインデックス投資と、個別銘柄への投資を比較してみたいと思います。正直、購入時期も購入している金額も何もかもが異なるので単純な比較ではないですが、ふとどちらがアウトパフォームしているんだろうと思い計算してみました。配当金は再投資してしまっており正確に測れないので現在の含み益で勝負していきます。
せっかく個別株買ってきてるのでふと、気になってしまいました。意味があるのか?と言われるとあまり意味はないかも知れませんwあくまでも自分の購入したタイミングも含むので。
インデックス投資VS個別銘柄、投資状況を比較してみる。
NYダウが最高値圏まで上昇し、一時の下落の中で買い進めていたのもあって含み益は今年最高になってきました。いったい今年の下落は何だったんだと思う勢いで戻しています。
まずは個別銘柄の含み益です。Apple、Google、KOが含み益を引っ張ってくれています。これらの評価額の合計が2,139,678円となります。含み益の合計が191,604円となり損益率は8.95%となります。うーんまずまずですね。今年の後半で取得しているJNJやMMMは不調ですが超長期で報われるかなと思ってます。今は荒れているのであえてこのタイミングで取得する必要はないかなと言う気もします。
MMMは、決算も米中貿易戦争の煽りなどを受けて不調に終わっているので、もう少し様子を見たほうが賢いかなと思います。
対してインデックス投資の含み益がこちらです。
年初から投資している楽天VTIの含み益が大きく、SPYDは最高価格付近で購入してしまったので含み益が少ないです。タイミングが良ければ申し越し大きく含み益を取れたんだと思います。
こちらの総資産額が6,013,295円となっていて、含み益の合計が455,357円です。損益率は7.57%となっています。年初に楽天VTIを200万円ほど買っているのでこちらの方がタイミング的には有利なんですが後から投入した金額が大きいので総合的に見ると意外と含み益が大きくありませんでした。
ということで1.38%ほど個別株の方がインデックス投資をアウトパフォームしていました。あくまでも私の投資タイミングと買付金額の中でですけどね。
インデックス投資と個別投資どちらにも魅力がある。
やはりインデックス投資は入金力が大事そうな感じがします。逆に個別株はタイミングと銘柄次第で大きく含み益を伸ばせます。年初のAPPLが140ドルだった時なんて本当に狙い時でしたね。あの時はまだ怖くて個別銘柄に大きく投資できませんでした。
市場平均を目指す守りのインデックス投資と、市場平均をアウトパフォームするのを目指す攻めの個別銘柄、私は飽きっぽいので両方やりたいのですが守りを重視しつつ一部で攻めていくようなフォーメーションを取っています。
また、インデックス投資は上昇相場に強く、アクティブ投資の方が下落相場に強いという側面もありますね。アクティブ投資に関しては、運用の仕方次第ですが。
ここ10年はずっと上昇相場なので、ディフェンシブなアクティブ運用をしていればインデックスの方がアウトパフォームすると思いますが今後5年~10年はリセッションも1度はさむことになりそうなので、ディフェンス重視な運用もありですね。
皆さんはどちらがお好きですか?
やっていると、色々手を出したくなるのでどこかで失敗しそうです。
本日は以上です!!