こんにちわ!!ぽん太です。
最近ダラダラと先の読めない相場が続いていますが、なんとなく雑感と投資方針を書いていきます。
リセッションは来るのか?投資の方針と相場の雑感。
リセッションは来るのか?と言われれば100%来ると思います。30年投資していれば3回くらいは経験するのではないかと思っています。
いつ来るのか?と聞かれると2020年半ばくらいに来そうな兆候はあるよね~くらいの感覚でいつくるかがわかる人はいないでしょう。いたら預言者です。じゃあ2020年半ばまでに利下げなどの影響でどのくらい株価が上がって、どのくらい下がるのかこれもまたわかりません。それがわかったら仕事を辞めてトレーダーとして生きていきます。
30%上げて20%下げるかもしれませんし、全然上昇がないまま50%下がってダウが1万3千ドル程度まで下落する可能性もないかと言われるとあり得ると言わざるを得ないです。また、今後10年米国株が停滞し続ける可能性だってないわけではありません。10年も利益にならないものに投資し続けるのは心が折れてしまうかも知れません。でも上がる時も一瞬なので、相場から資金を引き揚げるのも機会損失になりかねません。
2017年以降は、ヨコヨコのレンジ相場を繰り広げており上か下へ動く力がため込まれているんじゃないかな~とひっそりと思っています。考えてもわからないのでこれについては分からないでいいんじゃないかなといつも思っています。数字や指標をみれば兆候などはなんとなく掴めるのかも知れませんが、兼業でやっている私のような一個人投資家に相場を見切る力はなく分からないなりに無理せずやっていけばいいのかなと思ってます。
ベストな選択肢は自分が納得するものを買うこと。お金を扱う鉄則。
お金を扱うものに関しては、自分が納得してやることが大切だと思います。人に言われて失った金ほど悔しいものはなく、アドバイスをしてくれた人を恨みたくなるからです。自分以外にどんなに優れた投資家の人がいても決して流されてはいけませんね。参考にするのと鵜呑みにするのとでは意味が違うと思います。自分で考えて決断し、結果を見て次に生かす。これをやらないと会社員の言葉で言うとPDCAのサイクルが回せませんのでいつまでも人と同じことをするばかりになってしまいます。
他者と自分は違います。同じことをやっているように見えても同じ結果が出るとは限りません。どれを買えばいいか、いつ売ればいいか。どういう風に投資していくのか、自分で考えてやっていかないとね。
最悪の事態になっても、。自分が後悔しない銘柄、自分が後悔しないだろうETFを選択し市場を生き残っていくのがベストだと思います。だって納得して保有しているならパニックにもならないはずなので。
例えば私の場合は、死ぬほど残業して貯めた余剰資金と日本の名経営者である稲盛和夫さんの「アメーバ経営」をやっていたことによる数字に対する感覚があります。あーこの会社で採算作るの楽そうだなぁ。と事業形態を見ているとなんとなく想像できます。
※アメーバ経営の採算部分は自分のプロジェクトや課の税引前利益までを毎月計算していくシステマチックな経営です。
何もしなくてもお金が入ってくる系のストックビジネス、OSなどのプラットフォームを押さえている、独占販売をしているなどの事業であれば定期収入があるので経営しやすいんですよね。逆に1品物の受注方式の会社は、毎月数字を上げるのに苦労すると思います。Apple,Google,Microsoftなんかは強力なプラットフォームを持っているので前者に該当しますね。3Mの資本財なんかは1品受注ものになるので大変かも知れません。
IT業界も受託開発をして1品物を作る会社は、不安定ですがサービス提供してサブスクリプションサービスを運営している企業は楽です。そんな感覚がどこまで市場で通じるのかは全然分からないですけどね~。
最期に信じられるのは自分自身のみと言う世の中の前提あれば、自分を信じて頑張るしかないのかなと思っています。
最後に天元突破グレンラガンの名台詞をお届けしてこのクソ記事を終わらせたいと思います。
「お前が信じるお前を信じろ!!」
本日は以上です!!