【定期買付】ドルコスト平均法でS&P500ETFとAppleを買い付けました。

 

こんにちわ!!ぽん太です。

 

私は、毎月給料日に定期買付を行うことと1日に楽天カードで楽天VTIを購入するというルールで定期買付を実行しています。

 

今日は給料日の手動での定期買付を行ったので、記事を書きたいと思います。

 

ドルコスト平均法でS&P500ETFとAppleを買い付けました。

 

 

VOOもAppleも平均取得単価よりも高値で推移していますが、順調に価格が上がっているのでよしとしてタイミングは狙うことなく素直に購入しました。長期投資だとタイミングに関してはほとんど関係がないと言われているしVOOなら現在価格が多少高くても安心して保有できるから良いですね。

 

この辺は気にせず購入していきます。

 

 

 

今月はVOOを3株、Appleを1株購入しました。Appleを追加購入した理由は後程書きますが、VOOについては定期買付や追加投資で75株の保有量となりました。VOOについては保有量も大分増えてきました。今年から買い付けを始めたのでVOOの含み益はあんまり多くないですけどね。

 

VOOやVTIの安定感は、個別株と比較するとすごく安定しています。下がる時は下がるけど平常時は1%程度の上下しかないですからね。安定運用できてる感はあります。

 

今月は1株だけApple株を追加投資。OSを作ってる企業は強いです。

 

Appleは、買い増そうと思っていました。iPhone11でXSの時に釣り上げた価格を11で修正してきたからです。iPhone11はiPhone7よりも発売時の価格が1万円ほど安いんですよね。性能に対してさすがにコスパが良いなと思っています。

 

またタピオカメラと馬鹿にされたiPhone11 Proですがグリーンは普通にいい色でかっこよかったです。どうしてもiPhoneやmac book、iPadには癖になる良さがあります。mac book proとかハードウェアの作りが凄く良いんですよね。すごく頑丈で、鈍器にもなりですw

 

私が個別でもっている株でテクノロジー系企業はGoogleとAppleです。両者ともにAndroidとiOSというOSを持っていて、ハードウェアも手掛けています。また、macOSとChromeOSというPC用のOSも持っていて両者激突しているイメージです。ChromeOSは空気ですけどね。

 

同じようにモバイルのOSとハードウェアを手掛けている両者ですが思想が全く異なるのが面白いです。Googleは無料でOSをばらまいて広告やゲームのプラットフォームで稼ぐ会社なので開発を行う3rd partyにすごく優しいです。アプリの開発もすごく作りやすくなっていて開発者にとても優しい作りになっています。開発者に優しくして沢山、Androidを利用して世界中の開発者にアプリや端末を作ってもらって、広告とプラットフォームで稼ぐ。

 

対してAppleは開発者にはすごく厳しい会社です。エンジニアとしては絶対関わりたくないなwと思うくらい開発環境も悪いし、App Storeへの申請はかなりめんどくさいです。Appleはユーザーに端末を売ることでビジネスを成立させているので、3rdパーティの開発者には厳しいです。

 

iOSは広告に利用する3rdパーティCookieもデフォルトで厳しい制約となっていてWebの閲覧履歴の追跡にも厳しくなっています。アフィリエイトがし辛い作りなんですよね。ユーザー保護のためです。

 

なのでエンジニアとしてはGoogleが、ユーザーとしてはAppleが好きです。そしてどちらの製品も触れるとワクワク感があります。

 

MicrosoftのWindowsもありますが、ツールと化していて生活必需品枠と言うか道具枠になっています。Windowsでの収益をBtoBのソフトをクラウドで展開することで収益基盤を転換してのは本当にすごいですよね。

 

今はクラウドが全盛の時代ですがOSを押さえている会社はやっぱり強いですよね、MicrosoftもAppleもGoogleもOSを押さえているのでOSと相性の良いクラウドやサービス展開から収益を生んでいるイメージです。

 

AppleとGoogleは継続して保有予定ですが今後が楽しみです。

 

ぽん太
ぽん太

今月も無事にお給料が振り込まれて買い付けができました。ありがたや。

 

本日は以上です!!

 

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