こんにちわ!!ぽん太です。
SPYDとVOOから分配金が発表がありましたね。この2つに関しては分配金の金額が大きいのでこの二つから支払いがあると再投資が可能となります
VOOとSPYDの分配金と権利落ち日について
VOO | $1.30140 | 2019/09/26 | 2019/09/27 |
SPYD | $0.447676 | 2019/09/20 | 2019/09/25 |
VOOが$1.30140でSPYDが$0.447676となるようです。VOOの権利落ち日は9/26なので今期の分配金が欲しい方は26日中に取得したほうが良さそうですね。
私はVOOを75株、SPYDを170株保有していますので、VOOから約$97でSPYDからは$76の振り込みが行われる予定です。
前回よりもVOOもSPYDも追加投資しているので少しだけ分配金が増えてるよ。
分配金の再投資ができるね!!
現地課税10%と日本での税金が20%引かれて、合計で$150ほど振り込まれることになりますね。この分配金はSPYDに追加投資すると決めているので、今保有している$33のドル資産と合わせて$180ほどになります。
そこそこ大きな金額を、4半期ごとの分配金で受領できるようになってきました。このくらいの金額を受領できると、再投資の楽しみができてきます。
もう一つ大きく投資しているETFであるVTIに関しては楽天VTIの投資信託を自動再投資で購入しているので自分で再投資する楽しみがないのがちょっと寂しいところです。
配当金の再投資で運用益の最大化をしていきましょう。
SPYDの単価は38ドルほどなので約4株の追加投資ができることになります。配当金は再投資することで利回りの最大化ができるのでできるだけ早めに再投資してしまうことが資産最大化のためには必要となりますね。
※ジェレミー・シーゲル著 株式投資の未来より引用。
配当金については、まだまだ投資を続けていく場合は必ず再投資していきましょう。利用用途があったり配当金で生活している場合は、別ですが基本的に余剰資金で投資されていると思いますので通常は再投資になると思います。
上記のグラフは、配当金の再投資をした場合と配当金を再投資しなかったグラフですが大きな差が生まれてしまいます。配当金自体は課税と再投資の手数料がかかってしまうので効率が良いとは決して言えないかも知れません。自分が保有している企業の価値を一部強制決済して手元に払い込まれるようなものですので、この辺は難しいところ。
無配で企業が事業に再投資してもらうほうが良いのか、自社株買いしてもらうほうが良いのかその辺は絶妙です。自社株買いと事業への再投資が理論通りに株価を押し上げ続けるとは限りませんからね。配当金がこれからも払い続けられる、増配され続けるという期待も株価に織り込まれてそうですし減配などになってしまえばそれはそれで株価が下落すると思います。
それでも頂けるものは、頂くのが正しいと思うので喜んで配当金を受け取って再投資を黙々と行ってきます。
本日は以上です!!
配当金は、株式投資の楽しみの一つ。難しいことを考えずに喜んで受け取りましょう。
本日は以上です!!